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学生の僕が思うビジネスで大切なこと


はじめに

どうも、ひかっちゃです!今回は20歳まで残り半年となった僕が思う、ビジネスで大切なことをお話しできたらなと思います。

このような記事を書くに至った経緯としては、ありがたいことに僕自身社会人の方々と交流を持つ機会が多く、若くして有料級のお話を聞かせていただいたり、学びだらけの体験をさせてもらったりしていることもあり、これからのキャリア設計で非常に力となるものを与えられた身として、僕も少しは還元したいと思ったから、、、といった感じです。

正直実際の社会人の方からしたら、「会社も持ってないくせに何言ってんだこいつ。」程度でしょうが、若者(僕)の感性はこんなもんなんだという参考程度に読んでみてください。

ちなみになんですけど、今回の内容は本で読んだりしたものではなく、基本的にソースは僕になるので、その辺はみなさんうまくやってくださいね。

つまり、要注意というやつです。


なぜ仕事が生まれたのかを考えて、、、

そもそも、仕事ってなんなのか。意外と考えたこともない人が多いのではないでしょうか。生活するために、お金を稼ぐためにやらなければいけないものだと思っている人は一定数いると思います。実際そうですしね、、、。

ただ、これらは部分的にそうであって仕事の本質そのものではないのです。本当にお金を稼ぐために仕事をするというのが一番の目的になってしまっているなら、今すぐにでもやめたほうがいいでしょう。これは冗談でもなんでもなく、なんなら僕からの忠告とも言えます。数字に追われて仕事をし続けている人はいつか必ず潰れます。数字以外に仕事の価値を見出せていないからです。

匿名性を活かして好き勝手言わせてもらうと、数字、数字、数字しか言わない会社があれば、それはクソ会社でしょう。いくら利益を出していても、いくら環境がホワイトでも、数字が仕事をする上でのプライオリティになってしまっているうちは、どのブラック企業よりも劣ります。というか、何かを実現するためにブラックになっているなら、そっちの方が何万倍もいいかもしれませんね。それぐらい、「数字」は全ての可能性を潰す魔法の言葉なのです。まぁここまでの企業はないと信じたいですけどね。

仕事に対する正しい価値を見出すことさえできれば、例え数字を求めていた時より稼ぐことができなくなったとしても、モチベーションや幸福度に大きな違いが出てくるはずです。これを就活前や起業前から知っている人とそうでない人では、目には見えなくても確かな差が出てきます。仕事に対する認識は、思った以上にさまざまな面で影響してくるのです。

仕事への熱量の源泉をどこに設定するかは、遅くても社会人一発目にはやるべきタスクかも知れませんね。


ビジネスはお金じゃない

はいはい来ました。今回一番語りたかったところです笑。何度も言いますが、僕自身は一度もビジネスというものを経験したことがありません。そんな僕の意見には、共感してくださる方も少しいれば、ほとんどの方は僕のことを下に見て蔑むでしょう。「社会人ですらない若造が黙れよ。」といった感じでね。しかし、僕から言わせればこんなことも知る前に社会人になってしまっていては正直遅いですよって感じです笑。

実際に数字を追い求め続けた結果、事業は大成功して多額の利益を得たのに、会社が潰れる前に本人が先に潰れてしまったという事実の存在を僕は知っています。僕は、彼の人生を賭けた忠告を心に留め続けているのです。今でもものすごく感謝していますし、これからもずっと感謝して生きていくことでしょう。実はこんなことを言っている僕自身も、昔はお金が全て派だったからです。

それならビジネスってなんなの?仕事ってなんなの?と問いたくなりますよね。それは当然の心理でしょう。もちろん、そこについてもしっかりと触れます。本当はみなさんにも考えてほしい内容ではありますが、むずむずしてしまうと思うので先に言っておくと、仕事の根源はおそらく"優しさ"です。なんで断定できないかというと、仕事ができた瞬間を僕は知らないからです笑。

そして、この優しさというのはスキルシェアリング、つまり『代行』のようなものを指しています。できないことがある人がいて(クライアント)、それをできる人がいて(この場合サプライヤーかな?ちょっとわからない笑)、その両者のマッチングが社会をより良くしてきたのではないか、という感じです。こう考えると少し心がポカポカしませんか?

このようなやりとりにお金が発生するのはただの結果の一つであって、仕事の存在意義そのものでもなんでもありません。そもそも、よっぽどのスキルがある人でない限りはお金なんて追い求めていても現状維持すらできず、右肩下がりになるだけです。稼ぐことが第一目的ではビジョンもクソもないので、見込み顧客が世界観に賛同することができませんよね。

また、コスト面を考慮しても、新規で顧客獲得し続けるよりは既存のお客さんと深く関わり合っていったほうが圧倒的に楽です。(あまり分かり切ってはいないけど、広告にかかる費用って結構するんでしょ?)それを踏まえてもお客さんをお金でしか見れなくなっていてはなんのメリットもないことぐらい明白ではないでしょうか。

とまぁこんな感じでビジネスのある種ロジック的でもある部分を超薄っぺらく語ってみました。文句があればコメントでご自由に。内容によってはヘコみます。


とは言ってもお金は大切

ここでお話ししたいのは、「結局お金は大事っすよね〜😅」ということです笑。さすがの僕でもお金なんていらないとまではまだ言い切れませんでした。無念。

ただ、みなさんにはお金の価値をもう少し俯瞰してみれるようになっていただけたらと思います。そこで僕が問いたいのは、『お金という主語は、どんな動詞とくっつくことができるか。』という問いです。難しくないですか?お金は〜とか、お金が〜って色々考えても全然ピンとこないですよね。一応意味の通る文章は作れるのですが、何にでも使える万能な動詞ぐらいしか僕は当てはめることができませんでした。これはみなさんにも少し考えてもらいたいですねぇ笑。いいのがあったらぜひ教えてください!


どうです?しっくりくる答えは見つかりましたか?なかなか難しかったのではないでしょうか。このことから僕が伝えたかったのは、お金は基本的に単体では機能しないということですね。そもそもただの金属と紙切れなので当たり前ですよね。僕たち人間がいるからこそ価値が生まれるというのは理解できると思います。しかし、お金の使用はあくまで手段ではあるものの、使い手によっては最高のパートナーにもなりますし、最強の武器にもなりますし、最悪の兵器にもなり得ます。その用途は多岐に渡るため可能性は無限大です。

そのような可能性の塊を働いて多く得ることは非常に重要でもあります。ただ、ここで勘違いしてほしくないことは、使うためのお金を稼ぐのは素晴らしいですが、将来のために貯めておくためのお金を稼ぐのは普通すぎるということです。もちろん貯めるなということではありませんが、生きていくためのお金はその都度稼いでいけばいいのに、一生懸命に貯めまくるのは謎だな〜と感じているだけです。稼ぎ続ける自信がないのかなと思っちゃうよ?(なんか楽しくなってきちゃったけど流石に煽りすぎか笑)

あ、でも家庭があったりすると養育費とかもあるでしょうし、なかなかそうもいきませんね。やっぱり貯めるのも大事でした。(詰めが甘かったか、、、)

それでも、僕としてはそのお金すら0からでもすぐ用意できるぐらいの人になりたいんや!!!


まぁ別にお金がめちゃくちゃ貯まっているからって何がすごいの?と言いたいだけです。僕が一番かっこいいと思っているのは、くっそ稼いでいるのに手元には世の中に還元するための資産(ものすごい広義な意味での資産です。)以外ほとんどない人、見た目で判断できない金持ちです。てか金持ちじゃないのかな笑。世の中には自分の財力を見せびらかすことなく、わかりやすい金持ちを陰で笑い、彼ら以上に経済を回している天才がいると僕は信じています。毎日あの人そうかもとか思いながら人とすれ違っていますしね。

そして、すでにお分かりだろうとは思いますが、使うお金と一口に言っても、よくあるパターンではありませんよ。そこだけは決して履き違えないように。ジャラジャラして一部の層にウケている人よりも、庶民的な天才の方が万人に好まれるのは当然の結果でしょう。け、決して妬んでるからとかじゃねぇからな!!!

なんか海外の有名な映画監督の方で、普通に公園のベンチで飯食ってたり、ホームレスの方とざっくばらんに会話している人がいましたよね。簡単に言えばそんな感じです。


勘違いするな、手を抜いていいわけではないぞ!

と、ここまで色々言ってきましたが、もちろん、ビジネスをする上で手を抜いていいわけではないということを改めて忠告しておきましょう。方向性を間違えてはいけないというだけで、仲良しこよしのお仕事ごっこをしていればいいということではありません。時にはビジネスパートナーたちと本気でぶつかり合い、バチバチを繰り広げる必要だってあるでしょう。ここは絶対に放棄してはいけない部分です。

嫌いな人だから、自分が必要とされていないから、そんな理由で仕事を放棄していては、他の誰でもなく、あなた自身にとってよくありません。自分たちが初めに掲げたビジョンを実現するため、ミッションを達成するために日々疾走するのです。一つゴールテープを切ったら次のレースへ、そのまた次のレースへと走ることをやめないことが大切です。そんなに走っていたら疲れ切ってしまうかも、、、と思うかも知れませんが、人のために、地域のために、世の中のためにと走り続ける人には、必ず給水地点が定期的に訪れ、並走してくれる仲間と声援を絶えず送り続けてくれる人が支えてくれるでしょう。

そもそも、社会人になったら仕事は生活の一部どころか大半を占めるようになるのに、手を抜いてなんかいたら人生のモチベーションを失います。仕事を本気で頑張って、本気で楽しむからこそ、人生に彩りを与えてくれることだって少なくないはずです。そのためにも、仕事選びは妥協せず、身も心も納得できる職に就きましょう。就けるように努力しましょう。

以上、僕から皆さんに向けての応援メッセージでした。


意味を考えた上でパクる

えー続きまして、このセクションで僕が言いたいことは、パクることは正義ということです。まぁ今の時代にパクることに対して全面的に否定している人なんてそんなに多くないでしょう。パクらないほうが難しいですしね。

そんなパクリなんですけど、ちゃんと考えてやってます?とだけは言いたいです。パクるときの理由が、「これが今のトレンドらしいから。」とかだったら、僕は絶望して泣き叫ぶと同時に逆によくそんな理由でパクリ始めれたなと感心します。

その対象が流行りに乗ったり、長く愛され続けるのには明確な理由があるのです。まずはそれを考えるところからはじめましょう。考えてもわからなかったら正直やらないほうが絶対にいいです。説明できないことをやっていても、ボロは出るのに結果は出ないでもうめちゃくちゃになりますよ。

とは言いつつも、やっぱり皆さんには恐れずにパクりまくって欲しいわけですね。パクるのって生産性の面でも学びの面でもコストを下げてくれるので、圧倒的にコスパ最強なんすわっ!

もちのろんでオリジナリティも求められてはきますが、既存のものを新しく組み合わせるのも立派なオリジナリティなので、そこら辺は難しく考えすぎずに柔軟にいきましょう。

パクってパクって、怒られてもめげずにパクりまくるぞっ!おぉーーーー!


積極的なコンタクトによる学びとプロモーション

これは簡単にいうと情報収集自己紹介ですね。また、ここで言っているコンタクトには二種類あります。勉強会に参加するなどの対面型と、SNSでの投稿などの非対面型です。これらの2種類は、双方ともに学びとプロモーションが可能です。このブログも後者に属しますね。僕は今この記事を書くことでたくさんの方との接触を図ろうとしているのです。(ガンガン交わってこうぜっ!)

そして、これらには必ず学びとプロモーションの機会が訪れます。対面型と非対面型には双方にメリットがありますよ。対面型は言わずもがな、実際に人と会って話をするわけですから、学びもありますしプロモーションも容易ですよね。人柄なども表現しやすいので、その点では楽です。

では、非対面型はどうでしょうか。非対面型は顔を合わせるわけではないのでなかなか難しい面もあります。ただ、対面時よりも接触することにおいてはハードルが下がるので、そこはグッドポイントですね。ある程度の匿名性はフラットな関係を演出しますし、時間や場所を選ばずに学びとプロモーションが可能なのは大きな利点です。SNSのコメ欄で激闘を繰り広げている当事者たちも、ある意味プロモーションしていますし、それを読んで楽しんでいる人たちは情報収集をしていると言っても過言ではありません。

このブログだって、色々なところにいる方達が24時間いつでも閲覧可能ですので、最強のプロモーション方法でしょう。本当はSNSなども全て実名で活動したいですが、それはまたおいおいですかね笑。

そして、これらを若いうちから積極的に行うことは、将来のキャリア形成においても大きな力となってくれるはずです。

何事も継続が大事、、、僕も頑張りますよ!!!


頭がいい人たちはもっと頑張っていいんだよ

これは何が言いたいのか、見出しだけでは全く伝わらないかと思うので、先に言っておくと、『天才はもっと僕たちを置いていってよ』ということです。世の中には、自分だけでなんでもできるような知能指数の高い方々がたくさんいるのに、それにあたるすべての人が己の能力を発揮しきれているわけではないと僕は感じています。僕たちでは天才を腐らせてしまうのです。

皆さんも、一度は勿体無い天才を見たことあるのではないでしょうか。しかし、彼らは悪くありません。彼らなりに社会に適応しようとした結果ですから。ただ、その能力を引き出しきれない僕たちも悪気はないのです。僕たちでは手に余るので、うまく扱いきれないんですね。だから、天才は合わせなくていいんです。新しい社会を作ってください。その上で、僕たちのような人に目を背けることができないようだったら、後付けで僕らにも優しい世界を作ってくれれば結構です。

僕は昔から優しい天才が大好きでした。一緒にいて安心するし、なんでもできるような気がするのです。でも、この歳になってみて、自分のような存在が足を引っ張ってきてしまったかもしれないと気づき始めてから、過去の自分が許せなくなりました。

誰がなんと言おうと、天才を持て余すことは社会的に大きな損失です。もちろん、優しい人は今でも好きですが、それにより見えない損失が増え続けるくらいなら、彼らには己の道を突き進んでいってほしいと思いました。

天才が考えに考え抜いた世界が本当に実現し、それに僕たちが適応しきれなくなってしまっても、その時はその時です。あまりにもやば過ぎたら一応僕も抵抗はしますけどね笑。

ということで、人間同士もっともっと衝突しましょう(武力などではなく、、、)。それによって生まれるいい未来も必ずありますから。

自分が実現したい世界をビジネスに落とし込んでください。天才がたくさん学んで、たくさん考えて、たくさん実行して、たくさん失敗して、たくさん修正して、たくさんやり直して、そうして生まれるかもしれない世界に、僕はワクワクが止まりません。それが自分にとってはでも、社会にとってなら百点満点じゃないですか?プラス20点つけようと思ったら話は別ですけどね笑。まぁすべての人にとって素晴らしい世界を作るのはまだ難しいです。現状それを実現する力は私たちにはありませんから。

皆さんが素晴らしい世界を創造するきっかけになればと思います。


人のMBTIは知っておくといいよ

これはおまけ程度に書いているだけですが、仕事仲間のMBTIぐらい知っといたほうがいいだろうな〜という話です。

念の為、MBTIって何?という人のために補足。

MBTI診断は、マイヤーズ=ブリックス・タイプ診断(Myers Briggs Type Indicator)の略称で、その人の認識・決定理由・処理方法などを自己申告し、それをもとに16タイプの性格に当てはめて診断する自己申告型の診断テストです。

この診断は各国の文化に合わせて制作されており、日本でもその認知度を高めています。

この診断の背景には、人々の心の動きや感情を深く理解するための研究があります。

メディカル・ケア・サービス株式会社 MBTIとは より

もっと知りたい方はこちら。

なんか可愛い人のおかげで記事に彩りが出たぞ!


一応軽くテストすることはできるのでやってみたい方はご自由にどうぞ。


これに近いことを実際に取り入れているところは結構多いと思います。今まで感覚に頼っていた部分を可視化することで、コミュニケーションを円滑にする手助けとなるでしょう。あと単純にちょっと面白かったりします。

僕の高校でも流行っていたのか、2年ほど前に陽キャJKにやらされました。ちなみに僕はISFPとINFPを行き来しています。(どちらかというとISFP、気まぐれでINFP)

こちらはその時々で変わることも多いというか自然なことらしいので、定期的にやるといいかもですね。

以上おまけでした。


起業に向けてのお話

それでは、この先では僕が実現しようとしているものをご紹介できたらなと思います。申し訳ありませんが、一応一から自分で考えた企画であることと、まだ実現していないことから有料記事として簡単にはアイデアをもっていかれないようにしたいと思います。ただ、それでも載せるのは、正直誰かが実現してくれてもそれはそれでいいと思っているからです。ゆくゆくは一般化していきたいので、誰かが別の場所で始めてくれる分には一向にかまいません。

この企画は、お金さえ用意できればそんなにスキルがなくても正直できちゃうと思います。誰でも思いつけるような内容ですし、複雑なものでもありません。僕がやりたいだけです。ただ、用意するお金は数百万とかいうレベルではないので要注意です。普通こんなに初期費用のかかるビジネスはやるべきではないのですが、チャンスが来たことと、なんならやるしかないでしょという状況なのもあって、気づいたらここまで来てしまいました。その辺の説明もしっかり後述していきます。ちなみに、実現可能なラインまではすでに来ているので、完全なる頭お花畑でもないです。

そして、今回このブログを有料化したのは、単に有料記事を書きたかったというのもあります笑。基本的には買わなくていいように無料部分にボリュームをもってきたつもりですので、マジでここまで読んでいただければ十分です。逆にいうと売る気がないので2000円にしました。1000円ぐらいだと買う奴が現れる可能性があるのでね笑。こういうので大切なのは相場価格ではなく信用価格なので、信用0の状態なら十分に購入されない値段でしょう。買って欲しくないのに50000円とかにしなかったのは、こいつお金じゃないとか言っておいてワンチャン狙ってるやん!と思われたくなかったからです。高過ぎないけど買いたくもならない絶妙なラインを攻めました笑。ほんまに勉強とかじゃなくて娯楽に使っちゃうから遊び半分でも買うなよ?後悔するぞ。

そして、ここまで読んでいただいた方、本当に感謝です。世の中にはこんな19歳もいるんだな〜ということだけでも覚えていってください!ありがとうございました。

では、話が逸れすぎる前に、早速内容の方に入っていきましょうか。

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