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花恋がなぜあんなに人気があるのか考えてみた

こんばんは!ひかりです!

今日は「花束みたいな恋をした」について書いていこうと思います。

この映画を見終わって思ったことは、他の恋愛映画とは全く違うということでした。

よくある恋愛映画だったら清潔感あって紳士的でイケメンな彼氏が出てくるとか彼女側もオシャレで可愛いとかキラキラストーリー的なものが多いと思うんですよね。(これは完全に私の主観ですが...)

でも花恋は違う。社会人同士の恋愛ならよくあるすれ違いがすごくリアルに描かれているように感じました。

趣味が合うという共通点があるからこそ話があって距離感が縮む。それで付き合い始めた。そのはずなのに一緒にいる時間が長くなればなるほどお互いの考え方が徐々にずれていって、好きなはずなのになぜか居心地が悪い。

こういうところにすごくリアルさを感じました。実際私も同じような恋愛をしたことがあったので、親近感が湧いて映画見ながら泣いてました。笑

花恋が話題の映画として挙がっている理由はここにあるんじゃないかと私は思います。恋愛で起こるすれ違いがすごくリアルに描かれていて、身近に感じやすい。だから共感しやすい。

映画見ながら他人事とは思えませんでした。普段、映画見て泣くことはあっても、こんなに心が動かされる感じの映画は初めてでした。

それもあっていろんな方が書いているレビューをいろいろ見ました。そうしているうちに私自身でもいろいろ考えることがあったので、思い切って今回こうやって記事にしてみました。

こうやって自分の考えを思ったままに書くのはなかなかないので、あとで読み返したときに恥ずかしくなりそうです。笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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