教育・保育とは

1.保育・教育と政治の関係

 保育・教育はいっけん政治とは全然関係ないと思っていた。しかし、政治は考え方によるととても政治に関係している。例えば、選挙に若者が行かないくなっていることについてですが、これは大人が政治に行っても未来は変わらないのようなことを家庭や教育の中で、言動・行動で起こしてしまっているというようなことをきいた。ここで、アメリカの大統領の話をする。アメリカのトランプさんやオバマさんはなんかしてくれそうと国民に思わせるから、当選するのだという意見をきき、納得をしました。だからこそ、政治が大切で興味を持つこと必要っていうことを子どもや友達に伝えることで、この世の中の政治が若い人にも目がむくのではないかと思う。今の政治は高齢者に目が向いている。それは、やはり高齢者の方が政治に興味があり、選挙に参加しているからだとおもう。つまり政治家からしたら、若い人は政治の達成目標をたてるときの対象になっていないと言うことだ。まず対象になるところからはじめないといけないと思う。対象になることで未来を作って、担っていく人をそだてる一歩になると思う。

2.保育・教育と時代の関係

 保育・教育は時代の流れよって変化している。保育は子どものために行うものだと思う。この保育というものは、まず家庭から始まっていると考える。これは、どういうことかと言うと、家庭の形、家族の形が変わってきてる。だから、それに合わせて保育・教育の形を変えていかなければならないと考える。これは一つ例に挙げてはなしてみます。例えば、「離婚」についてですが、今の社会では、離婚が悪いと言う考え方が少なくなってきていると思う。これは、きっと少数派は悪いと言う考え方が根底にあるからだと思う。この考え方が根底にあるから、離婚が少数派でなくなったため悪いと言う考え方が消えたのかもしれないと感じた。そして、保育・教育はそこに寄り添っていかないといけないと考える。

3.○×で答えられる物だけじゃない

 教育の中で教科として勉強するものは○×で点数が出る。しかし、人間関係や、生活については○×で答えられる物だけでない。これを保育の場で考えると、人間関係・生活については○×できないのはもちろんですが、勉強面でもできなくて良いこともたくさんあり、でもそこを○×をすることでこどもの未来を夢を壊してしまうこともある。

4.私気になったこと

「誰か1人が大きなムーブメントを起こすより、みんなが一緒に一歩を踏み出すっていいな」ってていうワード。そして、一冊の本を紹介してもらったのでこれも紹介します。工藤勇一さんの『学校の「当たり前」をやめた』という本です。この本は公立中学校がテストをやめたという本だ。私もこれからよんでみたいと思う。

この内容は9月4日金曜日のRainbowGardenというコミュニティで交流した内容を主催者が解釈し、文字にしております。


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