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字が得意じゃない先生


 幼稚園には登園時にシールを貼るシール帳がある。担任の先生は1ヶ月に一回そのシール帳にメッセージを書き、保護者に1ヶ月の成長を伝える。そんな中で私は字が得意ではない。想いが溢れるほど感情移入してしまって字が荒れてしまう。上手く言葉を綴ることも正直得意ではないけれど、保護者の方に言われた言葉が嬉しかった。「先生って一人ひとりのことしっかり見てくれているんですね」と。なぜこれを言われたかはわかっている。1人1人へのメッセージを長文で書いているからだ。私は他の先生に時のきれいさという部分で劣っているのをわかっているからこそ、内容は心を込めて小さな成長を保護者の方と共有しようと思って書いてる。

 書類などでも他の先生の字を比べると多分よみずらいんだろう。けど思いは1番強いと思う。

まとめ
 このことから、私は伝えたいことは、これからも文字を書くことはやめない。そして、私は想いを伝えていくことはやめない。なかなか長文をSNSで手書きでとなると難しいけれど、自分でも練習しながら、デジタルと同時に使っていきたいと思う。字を書くことも、うまく文章を書くことも得意ではないけれど、今できる1番良いパフォーマンスをできたらと思う。そして、文字を書くことが苦手だからといって先生、保育者の夢を諦めないでほしいとも思う。

 そして、私は自分で自分の文字を好きになりたいと思った。

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こちら、文章を組み立てる練習をしています。
まだまだ未熟ですが読んでもらえたら幸いです。
そして内容は全て実話となっています。

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