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宝塚大劇場(兵庫)

友人に誘われて宝塚大劇場へ。

宝塚は完全にビギナー。
友人に誘われて&お知らせ頂いて、昨年秋の博多座での公演と12月公演のライブビューイングを観て、わ〜素敵すぎる!となり。

いつか大劇場に行ってみたいな…と呟いたら友人がチケットを取ってくれました。
いつも本当にありがとう〜。沼の落とし合い…。

実は宝塚は2回目。前回は数年前、同じく宝塚にある手塚治虫記念館に行ったのでした。
同じ道を通った記憶はあるもののその頃は興味はなくただ通り過ぎただけ。また戻ってくるとは。

時間が早かったので友人おすすめのカフェへ。

「ティーハウス サラ」

中は英国風のインテリアが素敵です。
さすが、他のお客さんもみんな宝塚ファンのようでデコレーションした写真を並べて撮影している方たちも。


ミルクティーとサンドのセット。美味しかったです。

さて劇場に向かいます。

客層がいつもの界隈と若干違うことに驚き…。でも熱気は一緒!
興奮しますね。

花組さんが気になっています。
前回の公演のお衣装も。クロノスケ…!

大劇場にはオフィシャルのキャトルレーヴというグッズショップが。
今までの公演のグッズやコラボのものなど、素敵です。
こちらもすごい熱気。本当、推しは生きるのを楽しくしてくれる…。

ロビーにはピアノがあり自動演奏をしていました。

開演前のこのタイミングだけ写真撮影できるらしい。

今回のプログラムはピアニストであり作曲家のフランツ・リストをモチーフにした『巡礼の年』

ピアノの仕事をしている身としては最高の演目…とても楽しみにしていました。
音楽もお芝居も脚本も素晴らしくて…しかも史実に則っているところもかなり多くとても楽しかった…!これクラシックファンにも本当に観てもらいたい。

でもショーも更に素晴らしすぎて…。
本当に本当に良かったです。
(リスト飛んで行っちゃうくらい。)

初めての大劇場での観劇、とても良かった〜。
中々一人だと足を踏み入れられない場所でしたが全て手配してくれた友人に感謝です。

結局頭から離れなさすぎて東京千秋楽のライブビューイングまで観に行ってしまったのでした。

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