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おはらい町(三重)

内宮を出てそのまま宇治橋から五十鈴川沿いに続く約800mの石畳の通り「おはらい町」へ。

まだ9時前、ほとんどのお店が開店準備中でした。

色々な限定?お店や

スタバも

外観が町に馴染んでいます。

通りの真ん中辺りまで来るとおかげ横丁が。
ノスタルジックな雰囲気。

休憩しにおかげ横丁前の赤福本店へ。

店頭には赤い竈が並んでいました。
赤福2つと番茶のセット300円。
注文すると奥の座敷に案内されました。

小上がりに掛けると、目の前は五十鈴川。

すぐに店員さんがお盆に載せて持ってきてくれました。

一応そのままもう外なので寒くはありますが早朝から氷点下を歩き続けた身体にあたたかいお茶が沁みた。
赤福も柔らかくて美味しい!

おはらい町はまだ開店前のお店が多く先に猿田彦神社へ行くことに。

おはらいまち(おかげ横丁)に続く交差点の場所に猿田彦神社があります。
バスで外宮からだと内宮から一つ前。

古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に啓行(みちひらき)になられた」と伝えられている猿田彦おおかみ。
ものごとの最初に御出現になり万事最も良い方へ“おみちびき”になるという神様。

たから石

「新しい物事を始める時に大切な第一歩を良い道に導いて頂く御守り」
ということではじめの一歩御守を。

本殿の後ろは稲が実る御神田。

こちらも人が多く皆思い思いに参拝をしていました。また境内では七五三の撮影をしていたり人々に愛されている神社なんだなあと感じました。

来た道を戻って横断歩道を渡り

おはらい町に戻ります。
人も増えました。

お昼を食べたかったのでお店が開くまでスタバで休憩。店内も和風でとても素敵でした。

窓からおはらい町の通りが見えます。
しばらく休憩して、伊勢うどんを食べに。

相席大丈夫か聞かれお座敷へ。

伊勢うどんを注文。

柔らかく太い麺に濃いタレ。美味しかったです。
お店を出て少し散策。
伊勢限定のスヌーピーグッズが可愛かった。

色々と食べ歩きするお店があって魅力的でした。

鳥居門町であるおはらい町。江戸時代の人々が憧れた「おかげ参り」の雰囲気を楽しむことができました。

そのままバスに乗り、伊勢市駅まで戻ってから荷物を取って名古屋まで。
弾丸だったけど良い機会になりました。

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