ひじり＠医学生

とある国公立大学の医学部に通う大学生。21歳。医学生の日常や、思ったこと、趣味のこと、…

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とある国公立大学の医学部に通う大学生。21歳。医学生の日常や、思ったこと、趣味のこと、書いていきます。素敵なnoteライフを。 旅行/海外サッカー/ギター/思想家/カフェ/本
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note 1日目　道のり

　noteをはじめよう。　そう思ったのにはいくつか理由がある。 　一つは僕の高校時代の友人がnoteを始めたこと。会うといつも明るく、それでいてしっかりとした考えを持つ彼だが、どうやら彼にも彼なりの悩みがあったらしい。その悩みを書いて吐き出す場所、克服すると宣言する場所、それがこのnote。Twitterで流れてきた初投稿を見て、何か面白いことをしているな、と興味をそそられた。そういえば最近、彼を見習ってプログラミングを始めた。彼の影響力が絶大なのか、僕が流されやすいのか、

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    • 9日目　今年の目標

      　あけましておめでとうございます。といってももう一月が終わってしまいますが。。。本当に日が経つのは早いですね。昨年は本当に新型コロナに振り回された一年で、人生の中でもある意味特異な一年になったなあとしみじみ。 　大学は当初対面講義の予定が、例の緊急事態宣言によりまたオンラインに。ステイホームに逆戻りで、今年の目標について考える暇が十分にあったので、今日はそのことについて。僕が今一番目指したいのはズバリ、 「熱中できる何かを見つける」ということ。 　なんだか抽象的で、小さ

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      • 8日目　２回生修了

        　前回の記事、「４日目・・・」で次回は九州旅行の記事を書く、と書いたけど、めちゃくちゃ長くなってしまった上に個人情報的にも怪しくなってしまったので、下書きだけにとどめておくことにした。5～7日目がその内容なので、8日目からのリスタート。 　大学で2回生の全課程が終了し、僕は今冬休みに入っている。医学部がその他一般的な学部と違って変則的なカリキュラムが多いのは周知のとおりだ。 　そしてつい先日、2回生の進級判定がなされ、その結果が届いた。結果は無事進級。よかった。今年度は一

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        • 4日目　コロナ禍において、1番影響を受けているのは実は大学生かもしれない

          　2020年9月20日現在、新型コロナウイルスの感染者は全世界で3060万人に達し、収束のめどは全くと言っていいほど立っていない。日本でも未だ500人前後の陽性者が出続けている（厚生労働省ホームページより）。 　そんな中ではあるが、新型コロナウイルスに関する報道は日に日に減ってきており、経済活動や新型コロナウイルス対策を踏まえたうえでの従来の日常がすこしずつ戻ってきているように思う。 　ただしそれは、 大学生を除いて。 　（ここでの大学生は、ある程度受験勉強などを頑張

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        note 1日目　道のり

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          3日目　「かっこいい」

          「かっこいい」とは何か。もちろん人によって「かっこいい」のイメージは違うだろうし、何においてかっこいいか（顔？ファッション？職業？もしくはなんにでも挑戦する人はかっこいい？）でもその答えは変わってくると思う。 　今回取り上げたい「かっこいい」のベクトルは、「努力する人はかっこいい」だ。これに関してはほとんどの人が納得できるだろう。 　僕も、例えば浪人時代なんかは（一浪して医学部に入っている）ひたすら受験勉強に時間を費やして、なりふり構わず努力したつもりだ。 　だけど、僕

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          3日目　「かっこいい」

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          2日目　解剖実習開始

          　僕は医学部に通う大学2年生。そして、医学部の2年生といえば、多くの大学が解剖実習を行う。医学部の6年間の中でも指折りの大イベントだ。僕の大学でも、9月頭から解剖実習が始まった。 解剖実習とは、その名の通り、人体を実際に解剖してその構造や仕組みを学ぶ実習である。人体、とは言っても使うのは生前の意思と親族の同意があって大学に保管された、すでに亡くなっているご献体。生きた人間を切るわけではない。この実習を通して、人体の構成に関わるほぼすべてを実際に見て、用語を暗記していく。

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          2日目　解剖実習開始

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