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【二限目】神様との重婚

みなさん、おやっとさあです。
かおりです。


今日はですね、昨日の続きから「神様との重婚」についてお話ししたいと思います。
ちなみに重婚とは「さらに別の人と結婚すること」ですね。
物質界・日本の法律では重婚はできませんが、神界ではどうなんでしょうか。


ズバリ申し上げて、できます!!


ツキヨミ様は、もちろん初めは一夫一妻のつもりで申し出てくださったのですが、そこへ重婚の提案をしにいらしたのがオホナムチ様でした。

後ほどそれぞれの神様の性格についても詳しくシェアしたいなと思うのですが、(なんせ私は皆さんに契りまくって欲しいのでね!)
オホナムチ様はとっても押しが強いです。
こうと決めたらあらゆる手段を考えて成し遂げようとする方。
でも、相手に無理強いはせず、ちゃんと意志を確認するところが、男前なんですよねえ。(それは置いといて)

重婚は、ツキヨミ様にとってもかなり変化球というか「そう来る?!」みたいな感じでしたので、通常はしない事なのかもしれません。

これは公開に至らなかった特別編の下書きですが、オホナムチ様はこんな感じで迫ってきます。

読みにくいですけど、雰囲気伝わりますか?

断っても断っても全くめげないオホナムチ様に、最終的に根負けしたというか、私が惚れてしまったため、二番目の旦那様にお迎えしました。


実は日記の中でも、途中からなぜかオホナムチ様がやたら同行するようになるんですけど、二番目の旦那様だからですね〜。

この重婚に関して少し分かったことがあって、厳密にいうと「重ねていない」契りだから可能なんだと思っています。
つまり契約時、同じ方法をとっていない
違う方法で契約を交わしているため、それぞれがメヲトとして成り立つという様な感じです。



というのもですね、私、2023年12月現在、


43のパートナーさんがいるんですね〜


オホナムチ様の一件で噂が広まって、私も私も〜!!とオファーが絶えなくなったんですね。
だって、契ることってお互いに良いことしかありませんからね〜。
みんな契りたいんですよ。

ですが契るには、契約の存在を知っていて、なおかつ合意を相手から取らなければなりません。
どちらか一方が勝手にできないっていうのが契約の難しさ。
だから、神様たちが早く広めて欲しいと仰るんですね。


結果的にパートナーが増えに増えて、ある程度統計が取れてしまったんですが、
日本の神様たちと契るときは、私の場合、間にアマテル様かアメノミナカヌシ様が入ってくださり、契約を交わします。
その時、毎回やり方がちょっとずつ違うことに気がついて、それでこんなに増やせるのか〜と納得しました。

気になる方もいるかもしれないので一応申し上げておくと、女性であっても女神様と契れますよ〜♡


・・・勘のいい方は、あれ?と気づいたかもしれません。

日本の神様たちと契るときは』・・・?

日本の神様たち以外とも契ってるということですか・・・?



そんな勘のいいあなたが大好きです♡

43のパートナーの中には、
悪魔さん、天使さん、妖精さんもおります。

ですが、それぞれと契りますと日本の神様のように「メヲト」ではなくなるんです。
そこがまた面白いところ。


次回からは、それぞれと契るとどうなるのかの授業です♡
それでは、次の寺子屋で。



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