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マモンさんと天人相関

そういえば、マモンさんで思い出したことが。

非物質界の方から教えてくださる事で、当時は分からないことが後々腑に落ちたり、さらっと仰ったことに実は深い意味があったりする事があります。

最近読んだ本、ひすいこたろうさん×ケルマデックさんの共著『引き寄せるすごい「家」』。


こちらは「自分の家と自分の身体には相関関係がある」という視点から書かれている本です。
個人的に、家そのものと自分との関係を考えたことはなかったのですが、確かに家も物質である限り周波数がありますから、住んでいる人とリンクしてくるのも当たり前ですよね。
なるほど〜と思うことがたくさん書かれていました!


その中で、家とは全然関係ないところで、かつてマモンさんが仰った事を思い起こさせる文章がありました。

古代儒教では「天人相関」と言って、王は国と相関関係にあり、王が健やかで健全ならば国も健全になり、王に何か異変があれば、国にも異変が起こるというものです。

引き寄せるすごい「家」


これって、マモンさんが「王が元気になりゃ国も元気になるだろが」って仰ってたのと同じことでは・・・?!

マモンさんの様な「王」というのは、帝王学などについてしっかり学ばれているのでしょうかね。
すごいですね!!



さらに、本書では続けてこんな文章が書かれています。

ほどんとの人民は、王の力(権力)にただ服従しているだけなので、その力はないのですが、「私が私の宇宙の王である!」と自覚している人は、自分自身が思い考えることが世界影響を与えるのです。

引き寄せるすごい「家」

なんと!!
これは自分が創造主であると自覚すること、すなわち自分軸で生きることと同じですね!!


色々な本から、根本原理や宇宙の仕組みにつながる事を感じます。
とっても面白いですね〜。



今日もおやっとさあです。
また次回。


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