【ツアーDAY2】私たちは振動している

みなさん、おやっとさあです。
ツアー2日目、添乗員のかおりです。

昨日はよく眠れましたでしょうか？
それは何よりでございます。
今日も皆様にお会いできて、嬉しい限りです。
ありがとうございます。

本日はですね、しおりの2番目。

⒉ この世ってどうなってるの？

こちらへ参りたいと思います。

私たちは体験しに地球にやって来たんだな、ということは理解したとして、
ここは一体どんな所なんだい？ということですよね。

仕組みが分からないまま何かしようとしても、
やりたいこととチグハグなことが起こってしまい、
「え？！なんでこんなことになるのー？！！」
と、パニックになりかねません。

もし車に乗りたいのなら、車の構造を知っておく必要があります。
テキトーに動かしたところで、うまく動かないでしょうし、いつまで経っても目的地には辿り着けそうにないですよね。

この世界は、

波が共振・共鳴している場所

です。

え、これだけ？
って感じですよね。
これだけなんです。本当に。

まず、波とは？から説明します。

素粒子という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、
素粒子は、あらゆる物質を構成している最小の単位である粒子です。
そして、実はこの素粒子、波と粒の両方の性質を持っています。
つまり動物も、植物も、鉱物も、水も、風も、人間も、光も、粒であり波なのです。
（この辺りを面白いと思う方は、量子力学を学んでみてください）

波の性質を持っているということは、振動しているということです。
物質の定義が「振動していること」。
すべてのものは波で、振動しているのです。

そして、それぞれが固有の周波数（振動数）を持っています。

次に、共振・共鳴とは？を説明します。

これは音叉（おんさ）がわかりやすいと思います。
楽器調律などに使われる、固有の周波数をもつ金属の器具です。
Uの字になってるやつですね。

例えば、440ヘルツの音叉をひとつ鳴らしたとします。
すると、同じ440ヘルツの音叉が、触っていないのに鳴り出します。
これが、共鳴している状態です。

共鳴は、音叉の周波数が違うと起こりません。
動画などで観たり、音叉を持っている方は実際にやってみると面白いです。

すべては波であり、その波は共振・共鳴する。
それがこの世界のすべてにおいて起こっている。

これを言い換えると、

「あなたが体験している世界は、あなたの周波数に共鳴しているものである」

ということになります。

物理の部分（相互作用など）をすっ飛ばして言いますと、
仕組みから言って“共鳴しないものを感じとることは不可能“なので、
見る、聞くなど、あなたが何かしらで感知できているなら、それらは全てあなたに共鳴したものです。

まあ、難しいことはさておき、
目の前の世界は、寸分違わずあなたの周波数通りだということだけ伝わってたらオッケーです！！
世界は、とってもシンプルにできています。

これで「目的」と「仕組」はお伝えしました。
明日はいよいよ、「行動」の部分です！
楽しみですね〜！！！

・・・

あ、あれ？？静かすぎる・・・。
皆様・・・・寝てます？！
昨日はよく眠れたとおっしゃってたのに。
おかしいですね。

あ！！さては！！
私の「心地よい周波数」に共鳴して、ついつい眠くなってしまったのですね！！
はっは〜〜〜ん。

・・・

今日は皆様を起こさないように、このままフェードアウトいたしましょう。
それでは、また明日♡