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1人で考えるには限界が来る

みなさんこんにちは岩崎聖です。今日も僕のnoteを読んでくれてありがとうございます。

さて今回は「1人で考えるには限界が来る」ということについて書きたいと思います。

3人寄れば文殊の知恵

みなさんも1人で考え事をすることってありますよね。でも1人で考えていると行き詰まりませんか?どれだけ考えて辿りつくのは同じような答えで、革命的な発想なんて出てこないですよね。考えれば考えるほどしんどくなるし、今何をしているのだろうと陥ってしまいます。

ことわざでも「3人寄れば文殊の知恵」と言われるくらいなので、大人数で考えればより良い答えが出てくるということは昔からあるようですね。

そんなこと分かってる!!って話ですよね。1+1=2なのだから1よりも2の方がいいじゃん!!って感じだと思います。

僕が言いたいのはそうではなくて、「他人に心を開いて信じてみようね」って話です。

僕も自分のことなんて自分にしかわからない僕のことなんて誰が知ったことかとバリアを張っていました。するともう価値観が自分のだけになってしまうんですよね。他人の意見を聞かないということは、新しい価値観を拒否していることです。自分だけの狭い範疇で問題解決するのは非常に難しくて限界がきます。だから心が折れてしまったんですよね。ただ、他人を信じるということはものすごく勇気がいるし、それが自分にとって本当な大切なのか判断するのは難しいです。

自分という狭い事象の中で出てくる答えなんてほんの僅か、他人に全てを委ねるとまでいけば良くないですが他人を信じて聞いてみると新たな道が開けるかもしれないですね。

他人の意見というのは自分を客観的にみてどう思われているかという意見です。これは新しい発見がありますね。自分はこう思っているのに、違うように見られていたりと新たな発見ばかりです。

相手の意見を受け入れる姿勢を持つ。相手の話を最後まで聞く。途中で口出ししたいけどとりあえず聞いてみる。自分のターンと相手のターンを分ける。などを僕は日々気をつけています。

これらを意識しているとたとえ悪口でも苛立つことなく受け入れられるような気がします。良くないことは良くないと指摘してくれる友達がいればその人は最高ですね。

根本はまず自分で考える

そもそも自分の意見がないことには他人の意見で響くことがありません。他人の言いなりになっていては自分らしく生きれないし、生きづらいでしょう。

考えて、考えて、考えましょう。

閉ざされた自分の中で突き詰めた時に他人からエッセンスを振ってくれるのです。

僕はいつもそういう毎日を送っています。
なかなか楽しいですよ。みなさんも是非参考にしてみてください。

ありがとうございました。


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