見出し画像

自分を犠牲にしてまで他人を助けるべきか

みなさんこんにちは岩崎聖です。今日も僕のnoteを読んでくれてありがとうございます。

さて今回は「自分を犠牲にしてまで他人を助けるべきか」ということで今日悩んだことについて書きたいと思います。

僕は今ケンタッキーのアルバイトをしています。ありがたいことに店長からの信頼を得てシニアシフトマネージャーとして今日も業務を果たしました。

正月はどこの店舗でも人が足りていない様子。その割にお客さんの数はいつもより多い。何とも疲れた1日になりました。

他店舗からのヘルプ依頼

ラストオーダーを終え、パソコンで社内メールを確認していると「ヘルプ依頼」と書かれた題名にクリックしました。どこの店舗からのヘルプ依頼かは言いませんが、最近オープンした新店舗です。ほぼ答えを言っているようなものですね笑笑

その新店舗の店長は2店舗掛け持ちの兼任店長で、僕も「新店舗との掛け持ちはしんどいだろう」と思っていました。オープンしてから上手いこと店が回っているようなので安心していましたが、案の定、年が明けてヘルプ依頼が来ました。

詳しく内容を見てみると朝から夜まで勤務できる方を募集と書いており、最後の2行に「もう限界です。助けてください。」と書いてありました。最初のヘルプ依頼の文章はその他の店舗でもある話です。しかし最後の2行には見逃すことができない。

社内メールで流すほどその店長は追い込まれているのか。確かにしんどいのはしんどいだろうと思っています。ただどれほど追い込まれているかは分からない。

僕は正直助けたいです。ただ自分の店を手放してまで他店舗を助ける自信はないです。自分の店の店長に「ヘルプに行きたいです」と言っても、「ヘルプに行ったらこっちの店が回らなくなる」となかなか行かせてもらえません。

他店舗のSOSに応えることができなくて非常に残念です。
ただこんな風に他の店舗も放っていては、その最近オープンした店舗はどんどん衰退してしまう。実際アンケート評価もその新店舗はあまり良くないのですよね。

だからなおさらヘルプに行ってその店舗の現状を早く知りたいです。

自分のためVS他人のため

僕が今日悩んでいることは「自店舗にマイナスの影響をもたらしてまで、多店舗を助けるべきか」というところです。

自店舗の店長は僕をヘルプ要員に出したくないと言う。理由は店が回らなくなるからと言われました。しかし僕は「僕がいなくても店は回るだろう。アルバイトの替えなんていくらでもいる。」と思っています。

僕は自分の店舗にマイナスの影響がでるなら残ると言う判断ですが、正直今めっちゃ悩んでいます。この場合の正解は何なのかな?

結構難しいですよね。人員不足が原因なら雇えば良い話なんですけどね。
と言うことでみんなで力を合わせて頑張ります。

ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?