見出し画像

しんどい時ほど相手の苦労が見えない

みなさんこんにちは岩崎聖です。今日も僕のnoteを読んでくれてありがとうございます。

さて今回は「しんどい時ほど相手の苦労が見えない」ということについて書きたいと思います。

僕は普段ケンタッキーのシフトマネージャーとして働いていますが、そんな僕がケンタッキーでしんどいと感じるときは休日のピークの時間帯です。

お昼のピークの時間帯はお客さんがサンドを頼む割合が高くサンドの作成に覆われます。

そんな時にカウンターの方から「すいません。VOIDお願いします。」などと言われても「何で今なんだよ」と思ったりもしてなかなか上手いこともあります。

自分が切羽詰まっているときは他人になんかアンテナを張ってるわけもなく自分ばっかりになってしまいます。逆に自分にヘルプを呼びたいくらいですよね。

そもそも僕はその時に何と戦っているのかというと「お客さんに早く商品を提供したい」ということです。
特に昼ピークなんかは早く捌かないとどこまででも列は伸びてしまいます。

余裕のある感じを見せながら実は焦っているのがバレてしまうと少し恥ずかしくなります。
笑顔でいながら早くしないといけない気持ちをマスクの裏で噛み締めているのですね。

でもそういう切羽詰まった状態でVOIDをするためにカウンターに出るとなんか気持ちを改めることもできます。

逆に良かったのかな??
これからもそんなケンタッキーアルバイトを頑張ろう。ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?