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育児短時間でもカツカツです!

五月に3度も発熱した母親=わたし!!

でしたが、ひとまずはこの1週間無事に生活できています。たったそれだけのことがとても“有難い“と感じてます・・・。

仕事をし始めてから「わたし“ワーママ“や・・」と感動&放心することしきり(笑)


朝5時半におきて、『自分の時間とろ〜♩』と思っても、我が子ちゃんが思いの外早く起きて、結局何もできなかった時

昼食の間さえ惜しんで、仕事にキャッチアップしてる時

16:30退社は絶対死守のため、短時間集中で仕事をしてる時

へとへとになって帰っても、我が子ちゃんのお世話で『あと少し・・!』と自分の背中を押すとき


赤子を育てながら働くことの大変さ、をまたひとつ実感。
気力だけじゃどうにもならないことが多すぎる。正直子供を産む前は、世間のワーママの声を見聞きする中で、『それは割り切るしかないっしょ』、『お金で解決できないの?』なんて心の中で思ってたエピソードも多々あった。

『ちょっとの隙間時間を有効活用すれば解決できることも結構あるんじゃない?』

そんなふうに努力でできることが、きっと何かあるはず、と自分にも言い聞かせてたし、今もそうなのだけど、それに必要なエネルギーがそもそも残ってないのだ。


1歳になるまで取得できる育児時間を利用して、1時間早く業務を切り上げることができる。なので、わたしは6時間40分/日が就労時間となる。そんなわたしの今のスケジュールがこちら。

【出社の日】
5:30〜 起床。その後整容。
6:00前後 我が子ちゃん起きる。着替え、ミルクなど
6:30〜 朝ごはん。我が子ちゃんも一緒。
7:00〜 出社
8:30〜 始業
16:30 終業。退社

17:45 保育園にお迎え
18:45 我が子ちゃんとお風呂
19:30 寝かしつけ
20:00〜 夕飯
21:00〜フリータイム。英語の勉強
23:00〜 就寝


これが現時点の平均的なスケジュール。夫と在宅勤務をずらしながらとってるので楽な面ももちろんある。
この通りいったら休憩1時間取得と見なされて、就労時間7時間。時間上のノルマは達成してるので帰宅後に仕事をする必要なはい。でも、我が子ちゃんが1歳になったら、フルタイムでの業務と考えているので、ここにプラス1時間となる。そうなると、21時〜フリータイムが仕事で消える。なんなら、ちょっと寝かしつけがずれたりしただけでも、22時以降の深夜残業扱いにかかる可能性もかなり高い。深夜残業手当がつくのでそれは良いとして。それより何より、子供を産む前よりも2時間早く起きて始動してるのに、常に時間に追われる感覚が恐ろしいのだ。

正直出産前のダラダラ仕事(途中でネット見たり、SNS見たり・・)なんかではなく、きっちり仕事に集中している。残業したくない、家で仕事はしたくないから。
家で我が子ちゃんを保育園に預ける前と帰ってきてからも、時計を意識し夫との連携プレーでなるべく効率よく、と家のことを回す日々。

起床してから夜21:00までは、正直休まらないのだ。繰り返しになるが、フルタイムになったら、『21:00〜仕事再開〜(泣)』にもなるだろう。

リフレッシュしたくても、その時間をどこにねじ込むか。
勉強したくても、「今は休みたいんだよ・・」の気持ちに負けてしまう。

ということで、気力でどうにかできる状態にあらず!!
もちろん、このスケジュールを見て、もう少し睡眠時間削ったら?という声も出るかもしれないけど、そんな体力はない!!泣 そして睡眠こそ最大のリフレッシュ!!



そういうわけで、この間も現状を振り返り、『週末に自分のやりたいことをする時間を作りたい』と夫と相談。結局週末云々の話はあまりできなかったけど、平日の家事で手を抜けるところを、色々意見出し合いました。

家事代行とか、ファミサポとか考えようかな〜、、と思いつつ、「この調べる気力も残ってないよ・・・」が、わたしの叫びです(笑)



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