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好きなことをもっと楽しむ

10月はなんとクリエイターフェスなるものをnoteが開催しているらしい。


noteを使い始めて4年。でもいまだにちゃんと使いこなせている気がしない。
元来、ネットの中を徘徊したり深ぼる人間でないので、この手の情報は本当にうといわたし。

でもそんなわたしでもnoteで書いて発信することは、発散することでもあって結構好きだ。いや、かっこつけずに言えば、シンプルに好き。好きだから書いてるんじゃんね。自分が書けなくても他のクリエイターの人の作品読むの楽しいし。 


今年のクリエイターフェスのテーマは【好きなことをもっと楽しむ】だそうで。なんと素敵な・・!!心に刺さりまくり!と言うのも、この半年ほどお菓子作りに生温かな情熱を注いでいるところ。なぜ、生温かかといえば、妊娠・出産し、時間がないわ体力的に辛いわ、食べてくれる人が少ないわ、とにかく無理をしない範囲で楽しみたいと思っているから。
じゃあ、なぜ、情熱を注ぎたいのか。それはお菓子作りでお金を稼げるレベルにうまくなりたいから。

お金のかかる趣味に終わる可能性があるけど、マルシェに出店してみたいな〜とか、
もはやどうやったらできるか見当もつかないけど、海外のマルシェに自分お菓子出してみたいな〜とか、
お菓子教室を開いて、いろんな人と出会いたいな〜とか。

夢はふくらむ。


しかし、お菓子作りでお金を稼ぐ、と言うものの、根本的になかなか作れる時間がない。言い訳だ。いや、作る時間があっても、作ったところで食べる人数が追いつかない。これも言い訳。 なんて、考えたら、好きなことなのに妙なプレッシャーを自分にかけてしまってるのでは?と思った。

インスタ用の写真も、「うまく撮れないとアップできな〜い!」、「背景がオシャレじゃないし、照明もまったく当たってない!だめ、これ!」となかなか挙げられずにいる。ザ・楽しめてない……



そう言うわけで、あらためて【楽しむお菓子作り】ってどういうことかな、と考えた。
・作る
・自分で食べる
・誰かに食べてもらう、贈る
・お菓子のラッピングをする
・市販のお菓子から、作れるレシピを考える

自分が好きなお菓子作りの要素?プロセスはこのあたりかなーと。
特に、売られてるスイーツで、みたことのないものを見つけると、まずは食べてみて美味しいかどうかチェックしてみるのは、未知との遭遇でもあるのでドキドキわくわく!
料理本でも定番レシピからちょっと亜流に逸れたものを見ると、好奇心かき立てられる派です。

上達もしたい。上達と楽しむの両立を叶えるには、やはりまずは身内、もしくは親しい友人を大いに利用しよう!!というのが今日至った結論。作ったものを食べてもらう、そこがわたしの喜びのスタートポイントだな、と。友人から、友人の友人だったり、知り合ったばかりの人でもいい。“作りがいのある”仕掛けづくりをしてみようじゃないか!


食べかけも臨場感溢れるよね!(笑)


最後の写真は、ロースイーツ講座でならった、ローキャロットシトロンケーキです。


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