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愛される人でありたい

いやそうなんですけどね。

間違いなく、自明なことなんですけどね。


でもまぁそうなんだけどそうじゃなくて、ちょっとnoteしますね。


学校で生徒を見ていたり、学童で児童を見ていたり、私の日々はまぁそんな感じなんですけれども、いろんなというか十人十色の個性をみんな持っているわけです。

個性はそれぞれ伸ばして生かしてほしいなぁと思うのですが、やっぱりいろんな人がいるなぁって思うんですね。

物の捉え方や言葉の選び方、態度とかとか。

まぁ自分だって人のこと言えたもんじゃないんですけどね。

でもこの表現次第で絶対人生って変わってくるんじゃないかな、と思ったのです。だって人はひとりじゃ生きていけないですからね。


だって誰だって、それは先生だって聖人だって、人間だもの。自分を嫌な気持ちにする人に尽くしたい、その人のためになるようにしたい、って思うのは限界がある。そりゃ立場上やるべきこと、言うべきことは言うよ。でも、心からのっていうのは無理だろぅぅぅ?


まだあっしが未熟者だということを、大声で発表しているようなもんなんですけどね。

そして自分は他者にいいなぁと思ってもらえる人でありたいなぁと思ってしまいました。


そしていつしか自分に子供ができる日が来るのであれば、できるだけ愛される、愛嬌のある人にそだてたいぁと思うのでありました。

おしまい

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