絶対に謝りたくない母と根に持って上げ足をとりたい娘②
こんにちは~
さーむいですねぇもう家の中外だもん。
てなわけで、前回に引き続き、おうち大学生娘と母の不毛な戦いをお送りしていこうと思います。
コロナ対策なのか何か突然クレベリンを買ってきた母。
いわゆる置き型の空間除菌剤のようなものです。
以前私が受験生だったころかな、にも買ってきたことがあって、私は塩素のにおいが気になった記憶がありました。
そのため、
それ塩素臭いからさ、蓋開けるのちょっとにしておこうよ
と提案しました。
それに対し母は
えーそんなことないでしょ、大体さーあなたはいろんなものに敏感すぎるのよ、こういうのにも慣れてかないといけないでしょう、ままなんてね……
はいーまた始まりました。あなたは敏感すぎるトークっ!
知らん。ママの話なんてぇ。確かに我が家の中で私だけ異常に感覚器が敏感であるのは認めるけどぉっ。それってもう気質というか、慣れとかの問題じゃないでしょう。
そんでその敏感じゃない人の方が優れているみたいに聞こえるその説法何気傷つくんだけど。まあもういつものことだから流すけどさ。。。
↓
翌日
母:なんか塩素臭いなと思ったら、これかぁ~。(開口部を小さくする動き)
おおおおおいぃぃぃ塩素臭いんかい
さんざん否定しておいて、なんじゃいそれ笑笑
しかも絶妙に小声笑笑
もう流しますからね。
変な部分の記憶力が異様に良くて、外部刺激を受信しすぎる自分の体質を鑑みて、前世は炭鉱のカナリアだった気しかしない。もしくは先住民族系の占いができるおばあ。これ結婚できないポジションの人じゃん。
ちゃんちゃん
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