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「顔の変化」2022年10月5日の日記

今日も絵を描いたりホームページをつくったりして過ごしていた。
仕事がだいぶ落ち着いたのでいろいろやりたかったことを進めていけそう。

時に先日の日記に書いていた顔の描き方が変わったよって話、まとめてみようと思う。

まず以前の私の顔の描き方はこう

これはこれで嫌いじゃないけどね

目がスッキリしていて無機質な印象。
何に悩んでいたかと言うと

白目を描かないので顔の余白が多くて、目の下が長く間伸びしてしまう。特に顔を大きく描くと変な感じになる。
なので迷って白目を白くするとギョロッとした怖い顔になる。
あと、こういう顔の描き方のひと結構いるよな〜とも思っていた。

そこで顔の描き方を模索して、お!いいじゃんと思えたきっかけの絵がこれ

かなり印象が変わるけど好きな雰囲気の顔だし、悩みも解決している。
具体的に何を変えたかと言えばこんな感じ

字が読みにくすぎる

白目を描くけどギョロっとした漫画っぽい目(モブサイコみたいな顔になる。好きだけど)にならないように目に輪郭はつけず血色でぼんやり囲む。
馴染むように鼻も少し血色を足す。
目の印象が強くなるのでバランスをとって目は虹彩以外は薄い色にする。
こんなところかしら。

そんなこんなで今はこれが気に入っている。

イラストを描くようになって悩んだ順番は、今のところ、輪郭線の扱い→色の塗り方→顔の描き方→構図で、現状は構図で悩んでいる。
こうやっていっこいっこ悩んでアップデートしていきたいな。

来年くらいには思いもよらない絵になっているかも。それも楽しみだ。

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