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【プライム会員特典】プライムリーディングで最近読んだ本の感想など ’24大寒

最近Amazonプライムリーディングで読んだ本などを記録しておくコーナーです。

説明しよう。
Amazonプライム会員ならば追加料金なしで電子書籍が1000冊ほど読めるサービスがある。それがAmazonプライムリーディングだ。

このサービスに対応する書籍は一定期間で入れ替わるらしいので今回紹介する書籍がプライムリーディングの対象から外れていないかどうかは十分注意して欲しいのだ。

(アニメのナレーション口調だと思ったら途中からずんだもんみたいになっていた)

↑前回の記事はこちら

二十四節気でナンバリングの代わりとしています。
二週間ごとに記事つくれるほど読了本がたまるかはわからないけどこれでやっていきます。


なぜか好かれる人がやっている100の習慣

相手に好印象を持たれるための方法が100個。
心理学的な根拠に基づいた方法が多くて信頼できる。
でも、これを全部実行するのは相当大変なのでどれか一つか二つくらい選んで少しずつ実践していくのがいいでしょう。

だいたいは「まあ当たり前だよな」と思うようなことばかりですが、世の中はその当たり前のことの積み重ねで出来ているのですよね。

ただ、持論として思うのはモテテクニックとかでもそうだけれど、その人のキャラクターにそぐわないことをすると違和感の方がすごいのですよね。
「相手の内面を褒めよう」なんて恋愛の達人は言いますが、普段からそれをしてこなかった人がいきなりしても、不気味に思ってしまう方が勝つのです。
人は急には変われないことは知っておかなければ。

頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き

早起きにコンプレックスがある。
早起き出来たらさぞや毎日が輝くのだろうなという無根拠な期待がある。
実際この著者は早起きで人生を前向きに変えている。
朝から英語学習をして紅茶を飲んでリラックス。
ジョギングもして心身ともに健康になっている。

ああうらやましい。
ぼくは無理だった。これからも無理な気がしている。

この本のポイントは「早起きする方がいい」と考えるのではなく、「早起きがしたくてたまらない」という一種早起き中毒になることをすすめている。

とても魅力的で、実際に効果もあるのだろうが、ぼくはもうすでに夜更かし中毒になってしまっているのでなかなか実践は難しい。

眠れなくなるほど面白い 図解 ストレスの話

メンタルの漫画原作でもおなじみの心療内科医のゆうきゆう先生の著したストレスの話。
この本で面白いなと思ったのは「ストレス=悪ではない」という一貫した主張です。
適度なストレスが必要なんてのはよく聞く話ですが「ストレス=悪」と思っている人の方が不健康になるというデータがあるのが興味深いと思いました。

ストレスでダウンスレスレなのは良くないがストレスレスなのも良くない。
筋トレやレッスンなどである程度身体にストレスをかけつつ十分にレストするのがベストなストレスとの付き合い方ですね。

↑全然頭に入ってこない文章になってしまった。

100%仕事で折れない 感情マネジメント

感情との付き合い方って大事だなと思って読んでみました。
特にネガティブな感情との向き合い方。
「ネガティブな感情とも向き合っていかなければならないんだよ人生はね」なんて達観した訳知り顔のおじさんの講釈など聞きたくもないのだが、この本はどのように感情に向き合っていくべきかの具体的指針を示してくれている。

ただ、こういった類いの本にしてはちょっとエモみというか若干の感動要素とかスピリチュアル要素を感じる部分もありました。
まあそれも前向きに生きるためには必要であるのですが苦手な人は注意。


今回は四冊ほど紹介いたしました。
まだまだプライムリーディングは興味深い書籍が発掘できそうなのでまたたまったら記事にしたいと思っています。
それではまた。

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