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この街が好き 千住 ❤️

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千住に関するの記事をまとめました。古くからの文化発信の拠点として、食、銭湯、蔵、古民家、まち、芝居、映像、物語など多彩な記事が集まっています。是非今の千住を堪能下さい。
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2022年12月の記事一覧

こころの武将。

今年の10月に発売されたOZ magazineの新宿特集で、身に有り余るほどの機会をいただき、ラ……ライターデビュー(というのにはまだ恥ずかしい限りで)をしてしまったのですが、なんと申しますか、そのノリみたいな流れで12月に発売されたOZ magazineの北千住特集でも記事を書かせて頂いて、しまったのです。 できるか、できないか。 ではなく、 やるっていうしかない。 なんとかなる。 この二度の挑戦で、↑という結論がバッチリと自分のものになりました。 この気づきは実に恐ろ

千住の魅力とは?「サンダル履きでアートに出会えるまち」ー北千住「島」プロジェクト 管理人・鶴巻俊治さんインタビュー【前編】

大手建設会社に勤める傍ら、北千住「島」プロジェクトの管理人として独自の視点から千住の魅力を発信している鶴巻俊治さん。普段の仕事では高層建築を手がけることも多いという鶴巻さんがなぜ千住の路地に惹かれ、まちづくりに関わるようになったのか? そして、変わりゆく千住のまちについて鶴巻さんはどう感じているのか? 綴方書窓のふたりが話を伺った。まずはその【前編】をお送りする。 住んでみて気づいた千住の魅力 ◆鶴巻さんはいつ頃から千住にお住まいなんですか? 2003年に引越してきて、

シルクスクリーンの体験WSを、東京・北千住で開催します

東京の東、千住。 かつて宿場町として栄えたこの地域には 細い路地や古い建物がいくつも残されています。 けれど、最近では由緒ある銭湯など、 昔なつかしい風景が姿を消していくことも多くなりました。 今回、会場となる築90年の一軒家を改装した家劇場もまた 2023年の3月末でなくなってしまいます。 そこで私たちは、この場所に「記憶の地図」を作ることにしました。 いつも見ていたはずの場所も 取り壊されてしまうとそこになにがあったのか思い出せない。 でも、たとえばそこがお気に入り

はじめまして、綴方書窓です。

綴方書窓は、「暮らしを綴る」をテーマに活動する文芸ユニットです。📚 2022年10月に結成されました。これからZINEの発行のほか、トークイベントやワークショップの企画なども手がけていく予定です。 綴方書窓と書いて「つづりかたしょそう」と読みます。名前だけでも覚えていただけたら嬉しいです。 そして、来年の2023年1月には綴方書窓が本格始動します! 今後、こちらのnoteでは、綴方書窓の活動紹介やイベントに関連したインタビュー記事を更新していく予定です。 よろしくお願いし