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エッセイ風な日常吐露 この世をば…

この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる ことも なしと思へば

この歌なんだけど、私は
この世を我が世と思うほど完璧な満月も、かけることもあるんだよなぁ
だから、世の中を我が世と思っていたらだめだよね

的な解釈でいたんだけど、今ふと思い立って調べてたら、これって

満月はかけるところも何もない、完璧な月だから…みたいな解釈で、ちょとびっくりした。

しかも新解釈は、この世が この夜にかかっていてただ単に
今日の夜は月が綺麗だね くらいの意味だって言うのもあった!

でも言えるのは、この一句でいろんな解釈ができると言うところが、この歌のすごいところなんだって書いてあったな…
そう言うの聞くとさ?私は、作者の意図が絶対に知りたくなるタイプで 笑笑 もう聞けない人の歌で悩むのは嫌だなあって思ってしまう18歳の晩夏 晩夏まだ早い?

18歳はやり過ぎ?たしかに〜♪

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