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いかに手を抜くか

この写真、猫がぐでってしてて、見てて気持ちいい。この写真使うの2回目

さて本題へ

夏休み入って、いや入る直前から、私のマルチタスクは熾烈を極めはじめた

大きいものだけでも5つ。小さいものを含めると10は超えるんじゃないかな。

そんだけ数があると、わたしのキャパとしては、全て100%の力を注ぎ込むなんてことはできない。

でも、全部やり遂げたい。やり遂げなくちゃいけない。

となると、おのずと「いかに手を抜くか」ということが肝心になってくる。

基本的にわたしは細々としたこともできるし、幸いなことに全体の取りまとめも少しはできる。

むしろ全体の取りまとめのほうが期待が大きいから、そちらの比重が高い。

おかげさまで程よく「手を抜ける」

細々としたことは他の人に任せて、自分しかできないこと、それはイコール他の人ができないことになるのだけど、それさえやっておけば企画は回る

ある意味仕事の回し方を経験的に学んでいるらしい(先輩の言葉によると)

でも、わたしがやりたいのは、その細々としたことなんだけどなぁと思いつつ。。。まぁ、やりたいときはやらせてもらえるし、まぁいっか。

経験を積めば、全体を見る役が次第に増えてくる。それを実感するとともに、全体を見る役がふえると、抱える企画数も増えることを実感してる。

そこでうまく回せない。つまり、うまく「手を抜けない」人は、みんな潰れていった。企画チームの子と揉めたり、タスクを抱え込みすぎて、結局企画倒れになったり。

なんか、いつのまにかわたしは手を抜けるようになってたんだな。

手を抜くための大事な心構えに最近気づいた。

1つ、無理なことは無理だと明確に伝えること

2つ、無理なときは遠慮せず他人に相談し頼み込むこと

3つ、自分のタスクは他人に対してオープンにすること

この3つを遠慮なく行うことができれば、他人をちゃんと頼ることができるし、他人も遠慮なく自分を頼れるのだと思う。

そんなことを思う、マルチタスクの日々です

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