喫茶 柊

1978年5月に創業した喫茶店。50周年を目指していたところ2023 年1月、マスター…

喫茶 柊

1978年5月に創業した喫茶店。50周年を目指していたところ2023 年1月、マスター(私)の肺にがんが見つかりました。 それからのことを書き始めました。 ちなみに全然、お店をやめる気はないです。

最近の記事

君たちはどう生きるか【ネタバレ感想】

この記事は映画『君たちはどう生きるか』のネタバレを含みます。 またあくまで個人の感想です。 この作品は観た人によって感想の変わるタイプの映画だととらえています。 この記事に限らず『君たちはどう生きるか』のネタバレ記事や感想、考察はあなたの感性を意図せず偏らせる可能性があります。 読む際はご注意くださいませ。 正直、体調的な理由に加えてここのところの暑熱を考えて観に行く予定ではなかったんです。 ↑こんな事情なのでおまえがどう生きるかって話しなわけですよ。 ですが公開初日

    • 君たちはどう生きるか【ネタバレ感想】我がtwitterまとめ

      君たちはどう生きるか 公開2日目の土曜日に観てきました。 感想のようなものは別で書いてる途中ですが、以下の記事があまりに自分と感触が違ったので対比をツイート(@HIIRAGI1978)してました。 この記事はそのまとめです。 記事をまず引用します。 ですのでここからネタバレを含みます。 読み進む場合はご注意くださいませ。 というタイトルの記事です。 リンク先が消えることもあるので本文も引用させていただきます。 さて、ここからtwitter(@HIIRAGI1978)で対

      • ツイッターの凍結、昨日されて昨日のうちに解除されてん なんの返信メールもないけど…… 間違ってたらごめんなさいは?

        • ツイッターを凍結されたんだが理由がわからん

        君たちはどう生きるか【ネタバレ感想】

        • 君たちはどう生きるか【ネタバレ感想】我がtwitterまとめ

        • ツイッターの凍結、昨日されて昨日のうちに解除されてん なんの返信メールもないけど…… 間違ってたらごめんなさいは?

        • ツイッターを凍結されたんだが理由がわからん

          入院中は筋トレばっかしてます。

          いらっしゃいませ! 喫茶柊のマスターです。 入院中です。 なぜそうなったかというと↓ ↑筋肉落ちると大変 そんなわけで筋トレばっかしてます。 再入院しての抗がん剤だったはずが、もう少し膿胸の感染症を抑えよう&あるかもしれない肺の穴をふさごう、という治療が追加されて、抗がん剤治療がだいたい2週間延びました。 既往症の椎間板ヘルニアが筋肉が減って痛みだしてる以外、そこそこ体調はいいので許可を得ながら筋トレばっかしてます。 ヘルニアなど、痛みがでてるのでストレッチはほど

          入院中は筋トレばっかしてます。

          2/27から再入院しているのでお店の営業はお休みしています。

          いらっしゃいませ。 大田区下丸子の喫茶店、柊のマスターです。 トップ画像は喫茶柊に植えられている柊に咲いた花にしてみました。 小指の先ほどもない寒いときに咲く小さな花たちです。 さて、一時退院では2/15、22の水曜日に柊綺珠実さんのライブをなんとか挙行できました! 楽しいライブをありがとう! 入院した事情はこちらで↓ 再入院は2月27日からで、抗がん剤治療がはじまる予定でしたが肺周囲の感染症をもう少し抑えてから、ということで抗生剤の点滴とかをやってからになりました。

          2/27から再入院しているのでお店の営業はお休みしています。

          リハビリ〜早めに手を打てるところは打っておかないと日常に戻るのが大変

          今思えば点滴や管があってもリハビリのしようはあったんですが、そんなことに自身で気づける余裕はなかったので自分への教訓として、また誰かのお役に立てるかもしれないのでnoteに書いておきます。 いらっしゃいませ。 大田区下丸子の喫茶店、柊のマスターです。 一時退院をして10日が経ちました。 2/15の水曜日には久しぶりに柊綺珠実さんのライブも挙行でき楽しかったです。 柊綺珠実さんのnote 再入院は2月27日から。 抗がん剤治療がはじまります。 期間は3〜4週間の予定です

          リハビリ〜早めに手を打てるところは打っておかないと日常に戻るのが大変

          ご挨拶がわりに〜長期休業中の喫茶柊(ひいらぎ)より〜

          還暦を越えたあたりで継いだお店は50周年を迎えるんだな。 とぼんやり思っていたのは10年くらい前。 そのお店、大田区下丸子にある喫茶柊を小学生の頃からちょいちょい手伝っていた。 母が亡くなり継いで、自宅にくっついてるお店でなれた仕事を続ける。 分不相応でもないこと。 若いときの万能感で空想した成功者としての自分に比べればささやかな望み。 それが喫茶柊というお店を続けるということ。 週に一度、ライブをしている小さなお店。 お店を続けるのが第一かと自分に問うと、歌や音楽を支える

          ご挨拶がわりに〜長期休業中の喫茶柊(ひいらぎ)より〜