マツモト建築芸術祭2024に行ってみた
こんばんは。ちーぼー（＠hiilagram）です。
J-Waveを聞いていて気になった #マツモト建築芸術祭2024 に行ってきましたの記録です。
1回目に行かれた友人のコメントでその時は草間彌生の何かが閉館？休館？だったりでそこまで….の温度感と聞いたのだけど、私個人としては秋に松本に行って喫茶店とか本とか結構素敵な街で、また行きたいなと思っていたし、マツモト建築芸術祭の情報が入ったのも縁だし、どんなものか？と気になったし、ちょうど金曜の夜発のバス、ホテル泊、土曜の夜バスで帰って来れる予定も組めるなぁということで行ってきました。
いつもはフィルム写真貼るんですがまだ現像出してないのでフィルム写真は後日貼ります（松本散策中にフィルムカメラの電池切れたのでどちらにしろスマホで撮った写真が多めのおでかけでした）
第３回「マツモト建築芸術祭」概要
名称：マツモト建築芸術祭 2024 ANNEX
副題：消えゆく名建築 アートが住み着き 記憶する
英語表記：MATSUMOTO Architecture + Art Festival
会期：2024年2月23日(金) ～ 3月24日(日) 31日間
会場：旧松本市立博物館 (メイン会場) / 新松本市立博物館 / 信毎メディアガーデン
入場料(メイン会場)：一般2,000円、高校生・大学生・専門学生 1,500円、中学生以下無料
普段、そこそこ朝強めなんですが23:30頃に松本に着いたのでそこからホテルなり何なりで寝るの遅くなってね、、10時のチェックアウトまで割とのんびりしてました。
で、ホテルからサパンジさんでパンを買って
Googleマップで目指したら間違えて松本市立博物館に行ってしまい、松本城の方ですと言われ松本城目指したらすぐわかりました。（ここの建物が無くなってしまうということもあって今年行ってみたかったのもあります）
なので10時すぎに着いてゆっくり巡れたし、まだそこまで人が多くなったので写真も撮りやすかったです。そのあと松本城周辺をゆる〜りとお散歩して、そうだ。とおすすめされてたラボラトリオさんへ
もちろんのプリンも食べる
前回の反省でパンセ小松さんの牛乳パンを予約していたので（ちなみに前日予約でも大丈夫でした）時間は目安といえあまり遅くなるのもな、と向かいつつ
松本市立博物館でもマツモト建築芸術祭のショートフィルム流れてるので寄ってみたら、前回寄れなかった珈琲屋さんは博物館の中に入ってた！（と、スライドすると予約してた牛乳パン！）
フィルムカメラの電池、ダイソーにあるかな？と寄るも今回欲しかったCR2はなかった….絶望。家電量販店はそこまで近くになさそうだったので諦めました笑
そのあと前回近くのホテルだったし寄りたかったのに営業時間の関係か、寄れなかったあぜ道さんへ
毎度のプリンをついつい。
喫茶ばっかりすぎたのとちょっとPC触りたい予定があったので漫画喫茶にちょびっとだけ寄り、そのあと前に行こうとしたがやってなかったamijok
と思ったら閉店前すぎてきっとラストオーダー終わってそう。
でNAKAMICHI CAFEさんで休憩（閉店18時）
そのあとインスタ見て気になってたおきな堂さんへ
その戻りにお腹いっぱい過ぎるけどちょっと寄りたい、とテイクアウトしたモイモイさん
ドーナツは持って帰った（もちのろん、ってほど食べまくってる日）
そして戻りは19時発で東京に戻ってきました。見ての通り喫茶店行きすぎ、食べすぎの日なのでした笑
展示に関しては、個人的にはもっと建築な感じかなとは思ったけど、ミニミニ芸術祭って感じですね。メイン会場も1つだし
ちなみにポスターの場所を撮れるわけでなくてポスターの素敵な建築物は
カンディダ・へーファーさんの作品の写真でした
写真素敵すぎて目録あったら買いたいって思ったけどこの芸術祭としての目録はないとのことだったので展示の写真をめっちゃ撮った笑
し、帰りのバスで写真集買った（今ほとんど在庫ないのね….）
私はあまり作家さん詳しくないので、こういう素敵な作家さんとの新しい出会いもあるの、いいよね。
展示も満足だったし、2度の松本滞在で結構散策できたなぁと思います。次、マツモト建築芸術祭あったらいくかっていうと、展示の規模感はそこまで大きくないので回りやすい、でもすぐ終わるともいうのもあるので（ショートフィルムと別でメイン会場は1時間くらいで見終わったので）松本周辺？の長野なり他県で寄り道ポイントあったらありだなぁって感想です。東京からだとまぁまぁ移動時間あるから土日で松本＋長野（他県）観光つつ行ければ大満足かなぁ
松本散策そんなにされてない方は展示と散策で堪能できるかなと思います。
サポートどしどしお待ちしております。現像代にまわします！