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濃厚接触者になりまして 4

やっと1人目の家族に保健所からの連絡が届きました。
これで市の支援を受けられるようです。
かなりの感染者数なので、時間はかなりかかると思われますが。

2人目の家族ついて、病院の受診を断られ続けました。
理由は「医療逼迫」と「明らかに陽性だから検査の必要なし」とのこと。
しかしPCRは受けなくとも、みなし陽性者にならなくては
体調の急変等があった場合に心配ですし、何も制度を利用することはできません。
何より喉の違和感を軽減するための薬が欲しかったのです。
そこでなんとか診察だけでもとお願いした所、診察してくださいました。

残り無症状2人の体調に変化はなく、陽性者の2人も快方へ向かっているようなので
このまま何事もなく時間が経ってくれることを祈ります。

なんとなく思い立って、会食した際に参加者がウイルス保持者である確率を求めてみました。
実際の確率は難しいので、中学生レベルの簡単な数字にしてですが…
正しい計算では無いので数字は伏せますが、
8人なんかで会食をすると誰もウイルスを持っていない確率というのは極めて低いものでした。
当たり前の話ですが、人数制限の意味を改めて実感した次第です。

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