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文科省研修会:【第1回】情報Ⅰを進める上での、スムーズな授業展開のためのヒント(視聴雑感)

本日はこちらを視聴。

開催日時:令和5年1月5日(木曜日)15時30分~16時30分
プログラム
(1) 講師:東京都立町田高等学校 指導教諭 小原 格
(2) 質疑応答 【司会進行】東京学芸大学 准教授 登本 洋子


参加は700名。
全都道府県から申込有りだったとのこと。
(自分の所にも教育委員会はじめ各方面から、
連絡は飛んできてたが…その割には少ないかな?
アーカイブ見るのかもしれないけど)


内容は「小原メソッド」関連の紹介。
もちろん参考になる事満載だけど、
質問にも出してた共通テスト関連の話が無かったのが
ちょっと残念。(明日以降に期待)


「授業時間が足りない!」
問題に対しては、
「反転学習」という荒業で、
授業前に自主的に動画等見させ、
授業は実習中心とのお話。


私の現状では…
「他の科目の勉強時間奪わないように、
情報は時間内でやって!!予習復習させないで!」

「情報の教科書等は3割以下位の時間で‥
残り探究よろしく!」

の無理ゲー縛りプレイを強要されてるので
直ぐには使えない技。

「教科書書いてる&大学で情報教育学教えてる
首都圏進学校でもXXですよ~」
と、説得材料にさせてもらって
突破口開いていく感じかな…


仮にうまくいっても、
そもそも授業以外に山ほど仕事振られている中、
どうやって反転授業の準備時間ひねる出すのか問題。


「今年も楽になりそうにないなぁ…」


12月分のタイムカードを
法定時間内に収めるように
偽装書き換えながらため息。
(#フィクション…かもしれない)

公務員で受取出来ませんので、お気持ちだけで大丈夫です~