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木花咲耶姫命

若き頃、金時山に登り、頂上で名物おばさんといっしょに写真を撮った記憶が蘇った。

この山の頂上からは、よく富士山が見える。

彼女は富士山に神がいるように感じる、思うと動画中に言っているが、確かに以前のように、未来の飛鳥時代に姿を表す仮想的神から、自由を得た現実的女神が今、活動している。

でも、現在の戦火を促す神だけれどね。

富士山本宮浅間大社の木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)とは、つい最近まで存在しなかった。

人の尾骨に封じ込められてきた「蛇の力」の大いなる姿、「大き蛇の火」はずっと不自由な有り様を過ごしてきたから。

だが、時至りて、と言うか、人々があまりにも、心穢れ逆巻く悪しき状態になったのに呼応して、自由を得たのである。

前から何度も書いているように、この女神は、蘇民さんの崇拝する女神であり、伏見稲荷の神と同じです。「火のカグツチの神」、「塞神」「6の神」「アマテラス」「知恵の火の神」等々いろいろな神名があります。

なぜわざわざ富士山の神様としたのか?

ここ日本で一番大きい三角形(鉢)が富士山だから。(自由を得ると、上向きの鉢から、下向きの鉢へ移動するからですよ。)

だから神名は「九の花咲かせし姫」なのです。「九」は最高という意味です。

〔余談 人の尾骨にあった「蛇の力」は上向きの鉢に存在したともいえたんだ。そして、飛鳥時代(数年前)に下向きの鉢(頭)へ移動したわけでしょ。だから、移動した先の「頭」は三角形で表されるんだよ。〕

〔余談2 フジサンケイとは、富士山と三角形を掲示しているよ。8チャンネルなのは、「八」を示すためです。〕

富士の「富」は「13」で、「士」は「11」とも言えます。つまり、富士山には「12」が隠されているのです。

カバラでは、「12」と言う数が特別な数字ですよね。完成数だなんて言うでしょ。

「11」は終わりの数字であり、「13」は削られる数字です。

蘇民さんの計画がすべて終了する時は、Two Party Sistem(両サイドの「11」)と快欲の獣民は排除されるということでもあります。

ただ、「スメラ」(ヒノモト)側にとっての解釈があります。

『元つ大神の妻神、火のカグツチの神を産み給うて後、死して2つの民を残す。(十去りて後、スメラとユダヤを残す)

また、2つの大き仕組み、「メグル情けの苦」と「花の嬉し」を残した。』

浅間神社の「あさま」とは「あ」行と「さ」行の間にあるということ。つまり、「か行」に関係する神社だということ。富士山はお休み中ですけど、一応活火山でしょ。

現在、「や行」の「ゆ」は成就された。もうこの世界は「9」の段階、「ら行」の段階にいるということ。ですから、我らの出産は近いんですよ。

明日は、柿本人麻呂の命日とされる、3月18日です。

前に書きましたように、柿本人麻呂とは、蘇民さんの神の有り様を表した名前です。

だから、3月18日なんですよ。

三位一体の創造女神が「666」状態になっていたんだから。

言霊 も読んでみてね。


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