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ニセモノに惹かれる心

「真九十」求めぬ心 うまく生きるために是非を捨てた心
ヒノモト地の辺にサカ気溢るその因たるはそれなり


玉置神社

主祭神に「国之常立神」とある。

「国常立大神」とは、元つ神であり、元つ火の大神である。
と言っても、何事も素直に、つまり、額面通りに受け取らないほうがいい。

玉置神社はまさしく「ニセモノ」である。

そもそも、神社なんて行くところじゃ無いってずっと言ってきたけど。

ここ日本ではいつまで続くのかい?

noteの中で「国常立大神」で検索すると、いやはや、ニセモノに惹かれし者が多くてビックリです。
国祖が降りてきたなる人や玉置神社をアゲアゲ的立ち位置にしていたり。

玉置神社は逆十字の御霊現れ響く、俺なら絶対に行きたくない場所だ。
(神様に呼ばれないと辿り着けないとか、パワースポットだとか、不思議な出来事が起こるとか、本当に"ダメだ、こりゃ"って感じです。)

今だに裏神事なんて言ってる、行ってる輩はもう「つける薬が無い」って感じだな。
あんたらもう腐ってるね。(宇宙神霊の啓示だとか、ナニナニ星人だとか、神社の神様が降りてきた、啓示を受けた、なんて書く人も同じだよ。)

「大日月地神示」や「よひとやむみな」なる逆十字神示に心惹かれる人は案外多いんじゃないのかな?
今じゃ、「三六九神示」なるマコトモドキが出現したようだ。

マコトには心惹かれぬ(本当は避けたいんだよ)人が多いので、今日も当院は超暇です。




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