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秘宝新聞vol.1 2018年春夏号

こんにちは秘宝新聞です。
今日は秘宝新聞の創刊号である秘宝新聞vol.1
2018年春夏号をココに載せてみようと思います。

はじめまして。秘宝新聞です。by はつ子



はじめまして。秘宝新聞です。三重県内にある素敵なスポットやショップ、不思議なもの、あやしいもの、オカシイことを見つけては今日からココに記していきますね。

この秘宝新聞は、サロンや教室、ショップの位置をドットで紹介。
他、変な情報とコラムなど掲載予定です。

よくある手書きの観光案内地図のような・・・何の役にも立たないフリーペーパーです。

コラムの他に 例えば「売ります買います」とか「ここの飯うまいぜ!」という情報もあったら楽しいなーと思っています。こんなこと知ってる!というような情報や、その記事なら書ける!という方も募集中です。

内容は無いよう by はつ子

この世の不思議、ヘンテコ、楽しいこと、可笑しいこと、都市伝説、秘宝館のことあらゆる世界の闇と光の研究。疑問を疑問のままあなたの心の隙間に投げつけたい。

なに?この看板。見て!!みたいなことが出来たら嬉しいです。

便利や意味ばかりが追求される今の世の中に、不便で意味不明な遊びを投じる(大げさ) フリーペーパーです。

発行は年に4回を目標にしていますが初回の今回からして創刊号なのにいきなり春号夏号の合併号になり、先行きは不安です。

秘宝新聞は「当たり」つき by はつ子

紙の端っこには「あたり」がもれなくついています。
ですから、御自身のSHOPへお客さまがそれを持ってきたら割り引きするか、何かしらのアタリを!
あなたの思う「あたり」を、お客様に提供しなくてはいけません。

【あの日の看板】byしる子

近所を散歩していて見つけた看板。国際秘宝館。 
「国際」という言葉から想像する和モノ洋モノのごった煮の感じと「秘宝館」という文字から漂うハレンチな香り。
この5つの文字が織りなすハーモニーは、昭和生まれの中年女子の鼻息を荒くする。
文字というものは、それほどの想像と言う名の妄想を生み、人の気持ちを高ぶらせるのかと、この看板を見て思った次第である。
とっつばれ。(←津軽弁で「おしまい」の意)
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【あの日の映画】 by しる子

「ベティ・ブルー」1986年フランス映画
ゾルグとベティの狂ったような恋の物語。純粋すぎる暴れん坊のベティがとても魅力的で、途中から激昂しやすくなったり、精神的に病んでしまうのだが、それすらまるで猫のように愛くるしい。ファッションや使われている色彩のおしゃれさと、内容の少しハードな感じがこの2人の激しい恋を際立たせ、最後まで見入ってしまう。
単なるハッピーエンドの内容に飽きたらぜひ。

*編集後記* by はつ子

ナニハトモアレ
三重県の地図に秘宝ドットを打ち、そのうちドットだらけになった三重県はハシカみたいなぶつぶつになるかもしれない。。。 
そんな日を夢見て、秘宝新聞では、最初のハシカの赤丸になりたい人に声をかけています。
掲載ネタも募集中。 2018年5月28日

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郵送の際、送り主住所の所に居る女性のイラスト。
レトロ素材の中で輝きを放っておられましたので
いつも封筒に印刷しています。

※創刊号を発行した当時を振り返りつつ補足を書いてみたりします。

すっかり忘れていましたが初めは、こんな感じだったのですね。
そうそう、マルシェなども盛んで、当時毎月出店していた私たちはもっとなにか盛り上げようというような気持があり、三重県内でショップやサロンをされてる方を紹介したくて情報誌的なものを目指していたのでした。

徐々に形も変わり、書きたいことをテーマに沿って書くスタイルに。

もともとフリーペーパーを作った過去がある2人が、またやってみたいなという興味から作り始め、いろんなところで配ろうと思っていたものの、例のウイルス流行でマルシェも減ってしまい、切手代をいただいて郵送するスタイルになっていきました。

時代背景に合わせて今の2人のコラムを載せるスタイルに変えた事で、2人はいつも盛り上がっているし(笑)、長く続ける事ができているのも事実。結果オーライだと思っています。

しかし「あたりつき」は、可愛すぎる発想だなぁ。何事もそうして自画自賛しながら、また過去の秘宝新聞を遡って投稿していきたいと思います。

by しる子、はつ子




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