日本PCサービス株式会社家喜信行

パソコン、デジタル家電のあらゆるトラブルを即日解決し、全国に拠点を構える日本PCサービス様。「パソコンのトラブル解決」という新しいマーケットを創り出し、成長を続けていらっしゃいます。一人ひとりのお客様に最適なスマートライフをすごせるよう『サービス』を提供することに注力されていて、人材教育も怠らないとのこと。https://shacho-chips.com/shacho/n-ieki

全世代の人々がパソコンを使い、デジタル家電を操る時代になっています。しかし、パソコンを使う人たちが全員パソコンに精通しているとは限りません。時にトラブルに巻き込まれることもあります。そんな時、パソコンやデジタル家電のトラブルをその日のうちに解決してくれる企業があります。それが日本PCサービス株式会社。代表取締役社長は家喜信行さんです。

家喜信行さんの経歴

家喜信行さんは、1976年3月11日生まれで現在45歳です。会社員時代は自動車関係のソフトを販売していたという家喜信行さん。営業での成績もよく、働いていた会社の社長を目指していたと言います。ところが、その社長と経営方針がかみ合わなかったことで、そこで社長になることを諦め、起業します。どんな商売をしようかと悩んでいた家喜信行さんが情報収集をしていたところ、パソコンサポートのビジネスが伸びつつあるという話を聞きつけます。営業時代にパソコンの使い方をレクチャーして喜ばれた経験もあった家喜信行さんは、これは商売になると決断し、パソコンサポートのサービスを始めます。いわば明確な志がない中で始めたものの、これが大当たり。ワンストップで解決してくれるというニーズが今でもあるぐらいなので、かなりの先見性があったことがわかります。とはいえ、最初はなかなかお客さんが集まらず、苦戦。そこで水のトラブルなど急を要するアクシデントをサポートする業者と連携することで、一気に飛躍を果たしていきます。

車ならJAF、水の事ならクラシアン、パソコンなら

もし車が故障した場合、メーカーに電話を入れる人はいません。カーディーラーに電話をかけるか、JAFを呼び出すのが普通です。トイレが詰まればトイレメーカーに電話を入れる人はおらず、クラシアンなどに電話をかけるはずです。このように様々なサービスがある中で、パソコンだけはそれがなかったのがこれまででした。日本PCサービス株式会社はそこを狙い撃ちすることができたのです。

よりネットワークが広げられるか

現状日本PCサービス株式会社の知名度はそこまで高くなく、JAF、クラシアンの領域までには達していません。あとはいかにして日本PCサービス株式会社の知名度を高めていくことができるか。それができて、多くの人がパソコントラブルを起こしてもパニックにならない時代が来ることを願います。