見出し画像

みじゅれあの日に寄せて

2020年10月3日、井上瑞稀くん、中村嶺亜くん、入所11年おめでとうございます。
沼落ちブログ的なものも兼ねて、お祝いの言葉を述べさせてもらおうと思います。
トプ画の画像もっとちゃんと作りたかった…ごめんね…(みじゅれあ2ショも好きだけどこっちのがイチャコラしてて好きなので…)

画像4

↑みじゅれあチラリズム、未だに見てます


遡ること10年、当時小学生だった私は松本潤くんや嵐にゾッコンでした。そんな潤くん(当時はまだイケイケで少し怖がられてた頃と記憶しています。)のお尻を蹴った瑞稀くん。当時はまさかこの子を推すことになるなんて全く思っていませんでした。


画像3


その後9年、私の人生は嵐とともにあったし、その気持ちは絶対嘘じゃないです。嵐は私に夢を見せてくれたし、受験など目標を叶えるために頑張る時、いつも嵐に助けられていました。

そんな中突然の休止発表、実感も湧かなくて、そうか…遂に…と意外と冷静な自分もいました。こんな残酷なら、2020年12月31日を以って私もジャニヲタを休止しよう。あと2年で他に趣味でも見つけよう!服とかメイクとかもっと買って女子活しよ♪って思ってました。

そして運命の2019年7月13日。嵐と仲居くんの久しぶりの共演目当てに見ていた音楽の日。この数日前にジャニーさんが亡くなり、何となく暗い気持ちのまま迎えたこの日。たぶんジャニーズタレントは私なんかの比じゃないレベルで悲しかったと思いますが…。故人を偲ぶ、という意味では一般的に明るいものは避けられるべきかもしれないけど、ジャニーさんの名言の1つ、「Show must go on!」の言葉。彼らはこれを体現し、多くの先輩が見守る中、偉大な先輩の曲をしっかりと歌い上げ、ローラースケートでバク転し、ダンスし、心臓破りの坂を駆け上がっていました。仲居くん含む先輩の顔にも笑顔が。そして私の目は釘付けになりました。特にきゅるきゅるの目をした子においでおいでされた時(伝われ)の衝撃と言ったら。リアルも含めて、初めての「一目惚れ」でした。「彼らの未来を見てみたい。夢を叶える助けになりたい。」デビュー組を追っていると、そして大人になるにつれて忘れかける「未来」「夢」をもう一度思い出させてくれました。 もちろん嵐も大好きですし、私を救ってくれる言葉をたくさんくれています。私は嵐に育ててもらったようなものです。でもHiHiは、私が育てたい、と(僭越ながら)思った初めてのグループです。

画像1

↑自担2人が同じ画面にいるという奇跡


その日のうちに先輩HiHi一族が作ってくださったステマシートを漁り、かわいい子の正体は「井上瑞稀」くんであることが判明しました。そして2019年の夏はずっとHitubeを見てました。ヲタク怖い。
ヲタクって沼の落ち方を知ってるから、落ちるスピードが一般の方より速いんですよね。どの界隈でも言えます。
Jr.は不安定だし、いつ何が起こるかわからない。前からもわかってたし、この1年でも実感することがありました。そんな中でも瑞稀くんは映画もドラマも、苦手と言っているバラエティーも、沢山のお仕事をこなして、「飛躍の年」になったと思います。

そんな不安定なJr.の世界(芸能界自体不安定ではありますが)に身を置いて11年。私がちゃんと見ていたのはたったの直近の1年。もっと早く知っておけば良かったなぁという後悔も無きにしも非ずですが、逆に言えばこれからの瑞稀くんやHiHiの活躍は全部見てやろうという気持ちになっています。来年のサマステは行きたいなぁ。初めての横アリも、ドームも、国立競技場も。瑞稀くんが頑張ってるだけ、私自身も頑張らないと、という気持ちになります。ありがとう。

入所日祝いというより自分語りみたいになってしまってごめんなさい。笑
瑞稀くんがアイドルでいてくれて本当に嬉しいです。瑞稀くんと出会ってから毎日が本当に楽しいです。アイドルでいてくれて本当にありがとう。

もう私は自分の夢を何でも叶えられる年齢じゃなくなってしまったけど、瑞稀くんの夢は可能な限り、(自分の生活を壊してまで応援するのは望んでないと思うからそこまではしないけど、)何でも叶えたいなと思っています。
瑞稀くんの夢が全部叶いますように。
あわよくばその場面に私が一緒にいられますように。
てっぺん取るところも、それからも、ずっと見ていたいと思っています。

そして、12年目の瑞稀くんも、より一層輝きますように。



【追記】一部画像ネットより引用。また別媒体で私が投稿したことのある文章も一部参照しています。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?