「猪狩蒼弥」であるということ～18歳の誕生日おめでとう～

2020年9月20日、HiHi Jetsの猪狩蒼弥くんが18歳になりました。お誕生日おめでとうございます。猪狩担の方もおめでとうございます。
被選挙権を持っていてもおかしくないのに、昨日まで選挙権も持っていなかったなんて信じられないです。
私はHiHiをちゃんと応援し始めてまだ1年ちょっとの新規の部類です。また猪狩担ではないため、短めにしたいです(フラグ)。あまり書きすぎると「俺より長いじゃん！！！！！」って自担に怒られるので…でも初めてのnoteなので自己紹介的なものも絡めつつ書いちゃう！！瑞稀くんごめん！！！あ、あと理系なので文章力は期待しないでください♪(言い訳)
トプ画は「シンメ」というものが好きなのと、1枚でいがさくメンカラが入ってるのが嬉しくて買った(普通にデザインも可愛かったのもあります)Tシャツを載せたかったのでこれにしました。
また、個人の意見や思いであることをご理解いただけますよう、よろしくお願いします。他担なのに書かれることに良い思いをしない人もいるかもしれませんが、お許しいただきたいです。

17歳は楽しかったですか？私は17歳の猪狩くんを丸々見ることができてとても嬉しかったです。去年の秋ごろにすごく痩せて、お肌も思春期の様相が見られて、少し心配になりました。余計なお世話なのもわかっているけど、「ニキビにはオロナインだよ」と思っていました(ちなみに今もニキビはオロナインで治してます)(誰得)。グループの活動も、その時は知らなかったけど「応援屋」の撮影も、今までより忙しい状況。そして学校もある。自分の17歳の頃を思い出して恥ずかしくなった。プロ意識なんてものはなかったし、比べるのも烏滸がましいけど。
年明け頃にまた少しぷっくりしてほっとしました。痩せてた方が骨格の美しさが際立つけど、ぷくぷくしてる方がかわいいと思います。(私は年末年始に美味しいもの食べたからだと思ってます。その方がかわいいので←)

この頃の雑誌、とりわけインタビューの内容が良いなと思ったものは全て買ったと思います。隣の市の本屋さんまで取りに行ったものもありました。そこで猪狩くんが言っていた「敵はいくら増えても味方を減らしたくない」という旨の発言に少し泣いてしまいました。まだ17歳の少年にこんなことが言えてしまうのか。それを言わせているのは果たして何なのか。難しいことはわからないし、1ファンがわかる必要もないけど、「愛」なのかな、なんて思いました。
事あるごとに「5人じゃなければ俺は事務所を辞める」とまで言う猪狩くん。そんなの愛じゃないですか。ある種脅しとも取れてしまうちょっと重めのやつ。

猪狩くんはツンツンしていると誤解されがちですが、愛に溢れた優しい子です。いつも言うわけではないけど、ここぞという時にファンに感謝の言葉をまっすぐに届けてくれるところ、本当に大好きです。猪狩くんの言葉に救われたこと、沢山あるよ。
本人は「優しいキャラ」でいたいと思ってないと思うから普段は言わないけど、今日は言わせてね。
猪狩くんは優しい。

よく「天才」「才能の塊」と言われるし、私もそう思ったり言ってしまったりすることもあるけど、そんな言葉も猪狩くんの前では薄っぺらく感じてしまう。そもそもどれほど努力してるかも知らないのに「天才」なんて言うのはいささか失礼なのではないかとさえ思う。こんなこと今まで考えたことないのにね。
(ちなみにローラーもダンスも歌もラップもどんどんレベルアップしているので本当にすごいです。特に歌声は去年とは比べもんにならん…。櫻井翔に育てられたのでゴリゴリに韻を踏むラップも大好きです。)

私はこの1年で、次から次へと色々な手札を出してくる猪狩くんのことを正直わかりきることができませんでした。今日からも四季折々の猪狩くんを見てわかっていこうと思います。わかったのは身長とかデータ的なことと、猪狩くんが「猪狩蒼弥」であること。
まだまだ危うさや子供っぽさもあるけど、大人になっていっているのをひしひしと感じています。後輩に頼られることも増えているようだし、Jr.の中ではお兄ちゃんになりつつあるんですね。こんなところで言っても届かないかもしれないけど、1つだけお願いがあります。





「猪狩蒼弥」―――その「」をどうかなくさないで。あなたのままでいてほしい。





本当におめでとう。猪狩くんの18歳が愛に溢れた素敵な1年でありますように。



(無事にフラグ回収して1800字書いちゃった…まとまりもなくてごめんなさい…)