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pmconf2019 day2 参加レポート「エンジニアであったことはプロダクトマネジメントに役に立つ」

こんにちは、KANEです。

pmconf2019 day2に参加してきました。
素敵なイベントでいろいろと考えさせられたので、熱量があるうちに残せるものは残そうと思いレポートを書きます。

※day1に引き続き主観のエモい記事なので、イベント自体の内容を知りたい人は他の人の記事を見てください

day1の感想はこちら

さて、2日間を通して実感したことは、プロダクトマネージャーという役割の重要性です。それと同時にプロダクトマネージャーの苦悩を感じることができました。

幅広いスキルを求められる

プロダクトマネージャーのスキルセットとしては、なにかの分野で高い専門性を持ちながらも、プロダクトに関わる多くの知識を兼ね備えている必要があるという感じでした…たいへんだぁ!

参考になりそうなものを貼っておきます

こんなにいろんなことが必要になるとは…

だからこそ、プロダクトマネージャーにはプロダクトを愛する心が必要なのだなぁと改めて感じました(day1の感想に通ずる)

エンジニアのキャリアとしてのプロダクトマネージャー

みなさんもご存知だと思いますがpmconfの実行委員の及川さん(@takoratta)もエンジニアからプロダクトマネージャーというキャリアを歩んでいます。

実際に、様々な企業のプロダクトマネジメントの話を聞くたびに、プロダクトマネジメントってエンジニアの知識が活きる場面が多いということに気が付きました(もちろん他の知識も沢山必要そうだという現実に打ちのめされましたけどw)

例えば、「SQLを叩いてデータを分析できたほうが良い」という話が出ていたりするので、この辺りはエンジニアの知識が活きるところでしょう。

エンジニアのキャリアを悩んでいる方はプロダクトマネージャーというキャリアも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

まとめ

pmconf2019では、プロダクトマネジメントということに真剣に向き合う2日間でした。

これまでは、プロダクトオーナーに任せきりであった部分も多かったと自分を反省したと共に、自分ができそうなことが見つけられたというのもまた良かったです。

特に、社内を改めて見回してみるとプロダクトマネジメントのノウハウが転がっているような気がしていて、いろいろな人と情報交換をすることをもっとしていきたいなと感じることが出来ました。

いくつかのプロダクトが存在していてそれぞれのプロダクトに対して全力で取り組んでいる血と汗の結晶がそこにある。そういう環境にいるのだから、色々と吸収して行きたいと思います。

もしも、自社プロダクト開発に興味がある人は、弊社に来てみませんか?

熱い想いと愛で一緒にプロダクトを育てて行く仲間を求めています!


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