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【ビジネス用】僕が極少フォロワーでtiktok公式認定アカウントになるまでにしたことをお教えします

ある日tiktok公式認定アカウントになった

こんにちはひぐやんです。

自慢では無いですが、僕はtiktokで公式アカウントに認定されています。

IDの横にある、青色のチェックマークがその証明です。

画像1


「何万人もフォロワーさんがいて公式認定される」

元々僕もそう思っていたのですが、どうも違うみたいです。

と言うのも、
僕、画像の通り今も2600人くらいしかフォロワーさんいないので(笑)

ちなみに、公式認定頂いた時のフォロワー数は1044人でした。

これは恐らく、
日本で最もフォロワー数が少ない公式認定アカウントでしょう。

ということで、

今回の記事では、この極少フォロワー数で、

tiktok公式認定されるまでしたことを書きます。

↓↓↓

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目次
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①テーマを決める
 ・どのような内容のアカウントにするか決める
 ・動画での自分はどのような人なのかを決める
 ・おおまかな動画構成を決める
②動画を20本投稿する
 ・バズる条件
 ・僕が使用している機材
③キャンペーンに応募する★
 ・運営からのメッセージはしっかり読むこと

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本題
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※本題の前に地味に最重要項目を書いておきます。
 tiktokアプリの設定>アカウント管理>PROアカウントに切り替える
 これをしておかないと、再生数の遷移が見れません。
 必ず設定しておいてください

①テーマを決める

・どのような内容のアカウントにするか決める

 テーマはとても大事です。
 なんとなーくアカウントを作って、
 なんとなーく動画をアップし始めると、
 なんとなーくのアカウントになり、
 なんとなーく運営していくので、
 なんとなーくな結果になります。

 僕のアカウントのテーマは、日本中の人が
 【僕が思うイケてる人】で溢れたらとても素晴らしいと思うので
 「イケてる人の特徴」をテーマにしています。
 用途はビジネス用です。

・動画での自分はどのような人なのかを決める

 僕は仕事で社内コミュニケーション活性化の講師をしています。
 なので、この動画でも講師の先生という立ち位置で発信を出しています。
 動画の中の僕はどんな人かと言うと、
 塾に通っていた時に頼りにしていた塾の先生です。

  ▽人から聞いた言葉ではなく、ハッキリ自分の言葉で発信する人
  ▽キレイごとをキレイごとと捉えながらも恥ずかしがらずに発信する人
  ▽しんどい時に、寄り添う懐の大きい存在である人
  ▽やさしさを履き違えず、時には厳しいことも発信する人
  ▽発言には責任を持っているが、間違っていたらすぐ謝罪し訂正する人
  ▽自分の中のリアルを発信する人

 僕の中では塾の先生って、
 友達ではないけど近所のお兄ちゃんみたいな大人であり、
 親には相談しにくいけど、大人に聞いて欲しい時には寄り添ってくれる。
 ふざけることもあるが、話を聞くとやっぱり大人だなと思わせてくれる。
 なんだかんだその人の言うことは素直に聞いてしまう人。
 そんな人をイメージしています。
  
 ・おおまかな動画構成を決める

 エンターテイメントや、おふざけ系の動画であれば
 好きな構成で発信したら良いと思いますが、
 僕はビジネス系なので、構成は大事にしています。

 と言いますか・・・・

 ぶっちゃけ参考にした人がいます!!!

 さらに言うと、
 なんなら構成も「キャプテンHAKU」氏に教えてもらいました!!!
 彼とは仲良しのお友達なのです(∩´∀`)∩
 のぶちんいつもありがとう(*´ω`*)

 この記事を観て下さっているのも何かの縁なので、
 教えてもらった基本構成も載せてしまいますね☆

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 ・ターゲットコール
 ・主張
 ・仮想敵(勘違い、原因)   
 ・根拠
 ・HOWどのような解決手段か
 ・CallToAction
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 基本テンプレートなので、僕の動画はもう可変的になっていますが(笑)

②動画を20本投稿する

 色々書きましたが、投稿しないことには再生もされません。
 僕は仲間内の数名でtiktokをはじめましたが、
 みんながどんどん再生数を伸ばしフォロワーを増やしていく中で、
 僕だけが鳴かず飛ばずの状況でアップし続けていました。

 そんな中で、突然動画がバズって再生数が伸びることがありました。
 僕と同じような方であれば、抜け出すことが出来るはずです。

 投稿する中で、20本あたりから動画の反応に変化が出ました。
 
 ・バズる前条件 ※伸び悩みの人用
  ①動画に一貫性を持たせる
  ②トータル20本くらい動画を出す
  ③週に1本は最低でもアップする
  ④プロフィールページへのアクセスが増加


 一貫性のある動画投稿が20本を超えたあたりで
 投稿した動画の再生数に変化が出ます。

 それまでは投稿してから3時間ほどの再生数ブースト期であっても、
 僕の動画の再生数は300再生程でした。
 イイネの数は5イイネくらい。※自分で押したイイネも含めて(笑)

 しかし、投稿を続けていくと、ある日1000再生、3000再生を超えます。
 そして気が付くと、とある動画が1万再生されていました。

 おすすめの項目に載ったことが原因のようですが、
 アカウントの信用性が上がったのがこのタイミングです。

 時を同じくして、プロアカウントに変えている方なら、
 自分のプロフィールページへのアクセス数が、
 このタイミングで伸びていることが確認できます。

 twitterやyoutube、Instagramなど他のSNSも同じですが、
 プロフィールページへのアクセスが伸びたタイミングは、
 バズる前兆です。これはどのSNSでも同じです。

 基本的にSNSは、自社のSNSをずっと観てもらえるよう運営します。
 その為には、人が見たいなと感じる情報を発信している人が必要です。
 つまり、運営は良質な発信者を求めているということです。

 特にtiktokに関しては、プロフィールページへのアクセスが
 増加している発信者は、良質な動画を発信していると捉えられます。
 この兆しがやって来た時はおすすめに載りやすくなります。

「このタイミングがめっちゃ重要です!!!」

  
 間髪明けずに新しい動画を何本か出してください。
 兆しを感じ取って、投稿を続けた結果、

 次の次の動画、
 兆しから2本目の動画は今も再生数を伸ばしていますが、
 今では90万以上再生されています。

③キャンペーンに応募する★

 ・運営からのメッセージはしっかり読むこと
  たくさん文章を書きましたが、いよいよ本命です。
  いくら再生数が高く、イイネの数が多かったとしても、
  キャンペーンに応募しなければ、
  公式認定されることはありません。

  何を隠そう僕もキャンペーンに応募して公式認定されています。

  有名な芸能人の方や、有名youtuberは例外で公式認定ついていますね。
  ただよく考えればそりゃそうだって話なのですが、
  tiktokさんは僕ら一般ピーポーの事を知らないんですよね。

  「知らないから公式認定しようがない。」

  ズバリこれです。間違いない!たぶん!!
  で、そんな僕らをtiktokさんに知らしめる方法が
  「キャンペーンへの応募」です。

  ちなみに僕は「#ためになるtiktok2」での受賞で公式になりました。

画像2

  僕の仲間内でも僕よりフォロワーさんが多く、
  再生数がめちゃくちゃ多い人はたくさんいます。
  ですが、公式認定されているのは僕だけです。

  なぜか?

  間違いなく「キャンペーンに応募した」からです。

  半ばで書きましたが、tiktokに限らずSNS運営者は、
  ユーザーが自社のSNSにくぎ付けになるよう運営します。

  その為には、良質なコンテンツメーカーが必要です。
  そこでキャンペーンを使って、まだ見ぬ良質なコンテンツメーカーを、
  発掘していくのです。

  キャンペーンは不定期ですが開催されています。
  「通知」の項目に運営からのメッセージが来ますので、
  逃さず応募しましょう!

  ■注意■
  参加条件はしっかり読みましょう。
  twitterや他のSNSへのシェアが条件に入っています。
  シェアを忘れず行いましょう。

まとめ

長文を書きましたが、結局のところ、
公式認定されるかどうかは運営さん次第です。
ですが、公式認定されるまでに準備しておくことはできます。
この記事を参考に「バズり待ち」してみてはいかがでしょうか?

フォロワー数が少なくても公式認定されることは僕が証明しています。

兆しはプロフィールページへのアクセス増加です。
それまでは、良質なコンテンツメーカーとして、
気長に投稿していきましょう!

それでは(*´▽`*)ノ

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