縄文時代の子育てを見習って
こんにちは
2024年1月 早くも下旬
今月の目標はゆるりと過ごす
できるだけダラダラと
そうして過ごすことで
今まで見えないことが見えてくる
今まで気にしていなかったことが現れる
特に現代は
PCを立ち上げるだけで
意図せず勝手に情報が入ってくるから
意図せずは違うのかも
無意識に意図している
子どもが受験を迎え
やりたい事や今後の計画で頭の7,8割が占めている私も
少々目先が変わる
何かと複雑な入試制度
いっそのこと 全ての子供が
自分のやりたい事を学ぶ場所に
試験や学費のことなど心配せずにすすめたら
どれだけ良いのだろうと思う
そんなことを考えているので
子ども達には受験というシステムに
乗ってほしくない ほしくない ほしくない
と思うほど、彼らはその道に進むことになるのかな?
なんだかすっかりサラリーマン中学生となり
この数か月 試験勉強を続けている次男くん
集中する姿は嬉しくもあるが、本来の姿ではないようにも映り
複雑な気持ちとなる
とはいえ、普段は無関心を装っている私もさすがに応援したくもなって
試験に合わせて
体調がどうだ、試験下見はどうする、何時に起床?
どうやら試験当日雪になるらしい。。。
などなど、これまでの自分の経験をもとに
ついついアドバイスやら心配をしてしまう。
過干渉にはなりたくないとは思うけれど
流石に全て本人お任せではマズソウか。。。
と考えることも度々
そんなこんなの一月上旬と中旬
親子とは不思議なものだな~と
ぼんやり考えていると
YouTubeにそうした画面が現れた
今回の発見は愛知県の”粋塾”の動画
地元にこんな活動をしている方々がいるのだと引き込まれる
スピリチャルでは目の前の人は合わせ鏡だというけれど
親子の関係はまさにそれ
それぞれに複雑な事情やこれまでの経験があるにせよ
結局は自分自身が今の状態を作っているということ
とはいえ当人だけでは解決が難しい時もある
自分の本当の望みが分からない人は結構いる
したいこと → したくないこと だったり
しなくてはいけない → 本当は望んでいる事 だったりする
本当のところの自分の望みがコンガラガッテいる
人とのとの対話が多いとかなりの場面で遭遇し
決して少なくないということ
自分で自分自身を俯瞰する技(?)をもっていないのなら
他者目線のアドバイスを貰う経験は大切
縄文の時代
子育ては周りにいる全ての大人の仕事だったと言われるけれど
今の社会は閉鎖的になり過ぎてしまって、
特に家族という基本単位から
苦しみが生まれたりすることは多いのだろうな
粋塾の動画→https://www.youtube.com/watch?v=h42cgUMT7Ok
塾長さんが言っている話はまさに 見えない世界の話そのものだった
私にはとってもしっくりする内容だった
こうした善意ある場所でも 悲しいかな、ときどき、
(本当に時々だと信じたい)内側で問題があったりするから
見学に行ったわけでも、実際にサポートする方々を知っている訳でもない人の情報を鵜呑みにせず、全面的な信頼を置く前に、しっかりと自分自身のアンテナを張ること前提で
それを確認した上で、自分自身が親子の苦しみを変えてくれる場所だと感じたら是非相談にのってもらうのも良いだろうと思った。
ありがとう♡
という気持ちを持たせてもらった
ありがとう♡
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