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耳ビジ★耳で読むビジネス書(『神さま、次のセリフを教えてください 心の癒しの鍵はここにある!』中野左知子さん著)



今週の耳ビジは、次のセリフ・・・何やろ!?

clubhouseの人気room《耳ビジ★耳で読むビジネス書》

ナレーターの下間都代子さんによる、ビジネス書の朗読と著者さんへのインタビュー!

本を読んで終わりでなく、下間さんとなら耳ビジでなら、実践することができます。実践すれば、人生は変わる。毎朝背中を押してもらっています!


2023年9月25日(月)~29日(金)のゲストは、中野左知子さん!

神さまが教えてくれる「次のセリフ」は何なんやろ・・・!?


新人著者さん応援コーナーには、松谷咲さんがご登場!

本、読みましたが、ど直球!

この年齢だからこその感性だし、でも、この年齢の時にこういう形で表現できるのが素晴らしいと思いました。


それでは今週も、グラレコいってみよ~♪

初日:潜在意識の記憶を癒す💕



潜在意識の、真実ではない思い込み・・・というところで。

幼稚園くらいの時、毎日、おばあちゃんと室内でボール遊びしてました。

だんだん力が強くなってきて、ある日、おばあちゃんがボール受けられなくて当たっちゃったんです。

成長して自分の力が強くなると、人を傷つけちゃうんやって、言葉にはできなかなったけど、そう理解した。

最近思い出すまでずっと忘れてて、子供用のゴムボール(忘れもしない、水色のニコニコプンのボール)やし当たっても知れてるし、ケガさしたとかじゃなくてちょっとはじいただけで、まったく大したエピソードでもないんですが、思い出すと苦しくなる感じです。  

自分から人と関わるの苦手なのは、自分が人を傷つけちゃったりイヤな思いさせるのが怖いから。

潜在意識の思い込みって、トラウマみたいな深刻なことでなくても影響あるものでしょうか?

頭では分析できるし、頭では「何や!?このショボすぎるエピソード😹」って思ってるのに、感情的には結構しんどくなります🙈

頭では真実に行きつかないので、私は演劇をやっています。信じられるのは《身体》だと思っているので。だけど?だからこそ?魂さんのお話は興味深いです✨


2日目:周波数をエエ感じにする!?

演劇する時、「空気」を大事にしています。

場を震わせたいっていつも思っています。

と言いつつ、「空気」って何かというと自分では説明できなかったのですが、まだ、うまく言えないけど「周波数」のことなんだなっていうのがとても腑に落ちました💡

劇場ではそれが特に凝縮されてると思うし、人に合わせたり合わせなかったり、仕事では必要に応じてかなり周波数をコントロールしている方だと思います。

日常生活でも《周波数》すごく感じます。でも、日常では自分が緊張して振動しなくて、うまく行かないことが多かったです。「よくわからない」と言われていたのは、話をあまりしなかった以外にも周波数がうまくいってなかったのかなって思いました。

対面している方が感じやすいのかもしれないけど、zoomやclubhouseはオンラインでも声で伝わることも多いです。

でも、下間さんに時々、リスナー席などで声どころか全然リアクション見えたり聞こえたりしてないのに、何考えてるかバレてることがあってビックリします。スピーカー席やったらまだ雰囲気でわかるかなって思うのですが。あれはどういう仕組みなんでしょうか???🙀💦

🌟新人著者さん応援コーナー

本、読ませていただきました。

「16歳の自分が、どのように自分の道を切り開いていこうとしたのか」

「私たちは縛られたくない。
自分たちの個性を殺して、押し込められて、生きていきたくない」

16歳。多感でみんなイロイロ感じているけど、それを持て余している人も多いと思います。16歳の咲さんにしか書けない文章だし、それをこういう風に本として出版して、たくさんの人に届けることになったのが素晴らしいなって思いました。

『「先生」と呼ばれている人たち』であるところの私は、

今日のさちさんの「小学校の先生に、声が出ない病気なの?」と言われたというお話も合わせて、生徒さんとちゃんと向き合えているかな、受け手の欲しい愛し方できているかなと考えました。

「先生」は、自分が思う以上に影響力がある。

絶望させない、希望を与えられる先生でありたいです。


3日目:ひとりドラマセラピー✨


「自分」のことなんてほんとは何もわかんない。わかんないのが普通。

と,
さちさんに言ってもらったの、とても安心感がありました。

思春期以降「自分とは?」「なんで生きてるんやろ?」と内側に向いて、どこまでいってもわかりませんでした。(こじらせ思春期)

何年か前、中高大ずっと一緒やった友達に会った時、『高校の時「生きるとは?」とか言い出して、「この人ヤバイって思ったけど、そういうお年頃なんかなって、ほっといた😆」って言われて、そんなヤバイ人やのに友達でいてくれてありがたいなって思いました。

下間さんに「人のこと応援してみたら」って言ってもらって、外側を向けたことが大きかったけど、

その前からどうにかこうにか保てたのは・・・

演劇をして「役の役割」を生きること。

ぬいぐるみ達と会議して励ましてもらう一人ドラマセラピー。(家族には、「登場人物多すぎてわからん💦今誰がしゃべってんの?」と言われます)

あと、イラスト(私の分身)があっちこっちに行くことも。

役割のレパートリーを増やして、しんどい「自分」との距離を上手にとって無意識に自分を癒してたんかなって思いました💡

乗り越えて終わり、でなく、続く。

傷つくのはしかたないけど、自分なりの癒やし方と一緒なら大丈夫って思えました。

🌟新人著者さん応援コーナー

「自分を大切に」
「自分じゃないとイヤ」

思春期をこじらせていた自分にとっては、とてもまぶしい言葉でした。

英子先生が「勉強は何かをする手段の一つ」として勉強しなさいって言ってはって、それを咲さんがしっかり受け止めてはったのがステキだと思いました。

咲さんの、自分にまっすぐな生き方、憧れます✨

4日目:すでに自分を癒やすことできるスバラシイ道具を持っている!

「きれいな言い訳をしておさめようとすると、深いところまでいかない」「おおもとを認めて、必要であればヒーリングコード」

とお話されていたのがとても響きました。

今まで、多分おだやかめの人生です。
波瀾万丈とかそんな大変なことはありませんでした。

でも、初日に書いていたみたいに、「え?こんなこと?」と自分でも思うようなことで、たくさん小さく傷ついて、間違った思い込みをしてきました。

しょーもないことでもめちゃめちゃ傷つきやすいのに、ホントはちょっとだけ痛かったり悲しかったり辛かったりするのに、そんなことで傷ついたらアカンってそれを認めずに頭で分析して、癒えてないのに解決したことにしてきたからややこしいんだなってわかりました。

でも、きれいな言い訳をしておさめようとする一方で、無意識に、ちゃんと癒やそうとしていた自分もいました。

プライベートで人に向けて声を発することはあまりしてこなかったけど、

自分の世界で、自分自身のためには声を発していました。

一人ドラマセラピーもするし、オンチやけど一人ミュージカルもします(『コーラスライン』がお気に入りです)。

演劇でセリフを言うことも、朗読や音読をすることも、自分には必要な癒やしです。

本当の穏やかさは
いいことがずっと続いてほしいと望むことではなく
わるいことがずっと続くのではないかと恐れることでもなく
何があっても動じないこと

何があっても動じないのは、傷つかないんじゃなくって、自分で傷を癒やしながら生きるってことなのかなって思いました。



5日目:神さまというプロにおまかせ

私たちは地球シアターの俳優、その舞台に立っている時は、ちゃんと神さまとつながるようにしておかないと、出来事に反応し、アドリブでどんどんストーリーをおかしなものに変えていってしまう。

だから↓

神さま、次のセリフを教えてください_φ(・_・

というのが、ものすごく腑に落ちました🐒💡

こじらせ思春期が、今週、ついに終わりました🎊

ネガティブなことに振り回される、というよりも、ネガティブなこともポジティブなこともごちゃまぜに色んな出来事が起こる、ということに気持ちが振り回されます。

例えば、大切な人を亡くして悲しんでいる人のSNS投稿と、赤ちゃんが産まれて喜んでいる人のSNS投稿を同じタイミングで見た時、そんなに感情移入しているわけでもないと思うし、生きることも死ぬことも、それぞれについては多分すごくフラットに捉えられるんやけど、いろんなことがいっぱい起こることに、ものすごく混乱する自分がいました。

いろんなニュースが入ってくるたびに、心を寄せるわけでもなく、具体的なことを考えるわけでもなく、いろいろなことがどんどん起こっているということに、ただ混乱して、それでしんどくなるから、あまり受け取らないようにしていました。

(一番ひどかった時は、オリンピックやってるの知りませんでした。親に冗談で「今オリンピックやってんの知らんやろー」と言われて、本当に知らなかった🙈💦情報シャットダウンしすぎ案件)

以前、高橋克明さんが、樹木希林さんの「悩みごとがないとだめなのよ」という言葉を教えてくれはりましたが、自分の外側に問題がなかったから、自分の中でぐるぐるしていたんだと思います。

人間とは悩みたがりなのか!?

ホントに今しんどい人からしたら、「ハ?」って思われるよな〜🙈 結局、どうにかしなあかんような具体的な問題がないからこんなことになってるだけやし、幸せなことなんや!!

って、「きれいな言い訳」をして、あんまり見たくもないし、ちゃんと見ようとしていませんでした。

でも、「たかがこんなこと」って思うようなことでも、潜在意識の記憶は思い違いをしてキズついて、反応しちゃう自分がいる。人と比べることじゃなくて、自分はそこに反応しちゃってる。

それを認めるのは、自分のことを可哀想がってるみたいでカッコ悪いって思ってたけど、

逆に、それに気づいて、ちゃんと認めたら、自分で癒せるんやってわかりました。

奥底では怖いし揺れやすいけど、恐怖をポケットに入れて自分から行動したら、もう「神さまというプロ」におまかせしちゃえばいいんやなってわかりました💡

以前、耳ビジで聞いた

千本さんの、「運命と意志」のお話
佐藤政樹さんの「空の上の演出家」のお話

そして、今回のサチさんの「神さま、次のセリフを教えてください」

うまく説明できないけど、ものすごく確信✨

そして、特定の宗教への信仰はないけれど、私に「神さま」とのつながり方を教えてくれるのは「演劇」だと改めて思いました。

出来事のむこうにある愛を見て、愛を表現できる人になりたいです。

まずは身近な人から。

昨日、一人でおやつ食べてゴメンね🙈💦あかんやん!!


今週の《耳ビジ四コマ49》


今週の100文字チャレンジ

⭐️『神さま、次のセリフを教えてください 心の癒しの鍵はここにある!』中野左知子さん著

あらゆる問題の鍵は潜在意識の記憶にあり、癒す必要がある💓私たちはすでに自分を癒すことのできる素晴らしい道具を持っている🍀恐怖を抱き締め、歩き出したら、あとは、神様というプロにお任せして大丈夫🐒✨

⭐️ 『15歳の叫び あんな大人になりたくない ~10代の自分を最高に好きになる方法』松谷咲さん著

縛られたくない。個性を殺して押し込められて生きていたくはない✊自分の意思で自分の個性を最大限に活かしていきたい。大人の人に知っておいてほしい、高校を中退してから1年間、16歳のありのままの記録✨

おさるの終わりの会🙈

⭐️中野左知子さん

お話聞いてもらってる時、受けてもらってる感じにすごく安心しました。

でも、オールOKじゃなくて、自分が心から納得できないことには、「ななめから見て、ケッて思うタイプ」っておっしゃってたのもすごく素敵です😻

ありがとうございました✨

『魂を癒す演劇』と併せて、読ませてもらいます🐒✨


⭐️松谷咲さん

自分が16歳の時と比べると、というか、今の自分と比べても、めっちゃカッコイイです✨

どんなオトナになって行かはるのかとっても楽しみです!

ありがとうございました✨

⭐️キャプテン下間さん

耳ビジで、自分からは手に取らないような、でも、今、自分に必要な本に出会わせてもらってます!

「生き方」が成長してます🙀✨

いつもありがとうございます🙌

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