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明らかに馬鹿な日本人をつくるプロジェクトが始まっています。

洗脳てものは皆が知らず知らずのうちに受けている、国であり親であり、どこかから受けている。それは人間ならば誰でも影響を受けているでしょうね。いかに信じ込ませるかと言うテクニック。テレビのCMも必要のないものを買わせる為のテクニックだし、ニュースもクイズ番組も賢くなった気分にさせる手法ですし、教育も知識と称して詰め込むスタイルですから、嘘も当然詰め込まれてるんでしょうね。なんでだろうか?・・・・・国民の三大義務の為ですね多分(笑)
自分で確かめる賢さを持たなきゃいけないと思う前に、どう生きたいのかと言うことが根本です。

知ってか知らずか従う事の楽な生き方へと歩いてしまう、思考も決断も覚悟もできる生き方を学ばなければいけないように思っています。

『洗脳支配』 苫米地英人:著
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いまテレビでは、明らかに馬鹿な日本人をつくるプロジェクトが始まっています。テレビ局トップが相談して決めたのか、アメリカ大使館からそのような指令が飛んだのか、確認するすべはありません。ですが、トップクラスの意思決定が働いているとしかいいようがないほど、その兆候がはっきりと現れているのです。

その典型が、テレビ画面に、テロップや字幕ふうの活字(スーパーインポーズ)を映すやり方です。最近のバラエティ番組では、タレントのしゃべりにかぶせて、大きな活字でその内容を採録したり、第三者的にツッコミのナレーションを入れたりするようになりました。その活字が踊ったり、さらにそこに効果音がかぶせられたりすることも、よく見受けられるようになりました。

これこそが、人間のIQを下げるもっとも効果的な方法だとされているのです。実際、過去に行なわれた実験で、次のような結果が生まれることが証明されています。

その実験では、被験者に映像を見せながら、画面に映った内容を表す擬態語など、抽象的な単語を次々と見せていくということが行なわれました。そ れを続けていくと、わずかな時間で段階的に思考能力が失われました。そして、さらに続けていくと、被験者の脳波が何も考えていない状態と同じ波形になり、 そのままそれが継続していきました。つまり、そうした映像がついには見る側の思考そのものを止めてしまったということです。

人間は、そうした刺激を受けると、能動的に思考を行なうことができなくなります。これができなくなれば、物事を見て、感じとり、そこから抽象的な思考をすすめていくこともできなくなるわけです。抽象的な思考を行なうことは、人間の脳の前頭前野、もっとも高度な部分における脳の働きなのですが、この働きをそっ くり失ってしまうのです。

テレビ局の人間は、一般の人々が想像する以上に、映像における大衆操作についてよく学んでいます。もちろん、制作会社のADさんがそうだといっているのではなく、テレビ局のなかには、大衆操作の禁じ手など、テレビの闇テクニックに通じた専門家がいるのです。
以上引用終わり

『洗脳支配』 苫米地英人:著 いまテレビは、明らかに馬鹿な日本人をつくるプロジェクトが始まっています。  株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/a945a87773c443f052226fb5b2cdc834