沖縄と内地を繋ぐための提案

2024年3月22日㈭
こんにちは!
「100歳になっても旅をしよう」を合言葉に、100歳にあっても旅ができる身体を提供する『100旅』活動に取り組んでいる、沖縄県うるま市出身の理学療法士、嘉陽田大也(かようだだいや)です。

一昨日は、ある方にお会いするために大阪の京セラドームで行われた「関西コレクション」の裏側を覗いてきました!
#大阪
#京セラドーム
#関西コレクション

そこでお会いした方は佐治さんという名古屋である会社をされている方。
僕の知り合いの志保美さんという女性経営者の方が、沖縄で経営の合宿をされている投稿をFacebookでされており、どんな方が主催されているのか気になったので、ご連絡したところ
「今度一緒に大阪に行く」とのことで、ご一緒させて頂きました。
今回の関コレツアーに参加させて頂きました。

今回なぜ、沖縄で合宿されたのかお聞きしたところ、「沖縄が好きだから」という理由でほんとの所は拍子抜けしました(笑)
ただ、その理由でも15人以上の方が参加しているという事実は、紛れもなくあり、本当にその人の凄さという事を感じました。

話は、戻り関西コレクションはどうだったのかというと、
若者へのマーケティング、関西コレクション自体のブランディング、インフルエンサーの活用、スポンサー集めの方法など
学びが盛り沢山でした。

若者へのマーケティング

関西コレクション内で、アパレルブランドメーカーとわらび餅のコラボ商品の発表にユーチューバーがさらに登壇し皆に進めるという流れがありました。
登壇者は他に、わらび餅ショップの店員がアパレルショップと共同で作成した制服を着て登壇、加えて、そのオリジナルバックをユーチューバーの方が握手券と合わせて宣伝するという活用方法で、まさにファン同士を繋ぎ合わせる方法なんだと感じました。

関西コレクション自体のブランディング

「関西から若い世代が発信する新たなイベントを創造する」という思いでされている中川さんのもと、10年以上開催し続けていまもなおブラッシュアップを続けている関西コレクション。
インフルエンサーや芸能人の活用、さらには、ファッションブランドやコラボイベントでの協賛の募り方。一つ一つが積み重ねられた信頼のような感じがしたのは、本当にすごい事。
本で見るブランディングや、既に完成された海外のブランド物ではない、生きているブランドを感じ取れたのは本当に良かった。

本当に一朝一夕では出来ないが、確実に作り上げる事が出来ると確認できたのは、この先10年のflagになった。

スポンサー集め

視察当日に中川さんに言われたのは、今日来ていただいたのは、関西コレクションを感じてもらう事で、次回のスポンサーを集めるため。と。

当日は今の動きではなく、先を見据えて事業が続けられるための活動。
今に追われ過ぎていて、目の前しか見えていなかった自分に新たな動き方を見せてもらえました。

最後になりますが、
今回改めて実感したことそれは、「旅を人生と例えたブランドとして、1人1人の生き方を表現する事」をしていきたいなと。
10年、20年先まで続く、沖縄と内地を繋ぐ100歳になっても旅が出来る体つくりを提供するぞ!

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