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仕事のモチベーションは、誰かのため。

今日は業務の合間を縫って、お世話になっている包括支援センターと訪問看護ステーションに年末のご挨拶に行ってきました。
その時に頂いた一言が素直に嬉しくて、この方々のためにも頑張ろうと思いました。

お互いを知っているからこそ、頑張れることってありますよね。

私の現在の仕事のモチベーションについて話します。

頑張る理由は、自分のためより誰かのため

私は、自分のためだけではモチベーションを維持に限界を感じています。
これまで、誰かのために頑張ってきました。

周囲から理解されないこともありました。
ずっとみんなのためでなく、その時々で対象が変わっています。
没頭するときは、そのことの先に誰かがいると認識したときです。


モチベーションになりうる人は、どんな人?

誰に対しても、頑張れるわけではないです。
これまで、どんな人のためにモチベーションを発揮できたか振り返ってみます。

家族
親しい友達
お世話になった先生
お世話になった先輩
いつも笑顔で歓迎してくれる取引先の方々
助けてくれた人たち

返報性が働いています。
情に厚いです。


人のために頑張り過ぎる副作用

誰かのために、頑張っているときは夢中になっているのでいいです。
ふとした瞬間に「何をやりたかったんだっけ?」と迷走することがあります。
現在、そんな状態です。

今日、この方がのためにやってきたと救われた気持ちになりましたし、頑張りたいと感じました。

しかし今の私は「自分のために生きたい。」感情が強いです。どう生きたいのか模索中です。
これまで通り、頑張れるけど、素直に飛び込めない。ブレーキがかかっているのは初めてです。
少ししたら、自分を見失って堂々巡りに陥ることは想像できます。

どうする?
自分?

初めて心境で動揺してます。
「〇〇のために働く」より、「〇〇のために生きる」の方がいいアイディアが出るかも知れませんね。

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