テレワークとメンバーシップ

時節柄、チームビルディングについて考えることが多い。
特にテレワーク中心の今は、感謝を伝える送別会も、welcome感を伝えたい歓迎会もオンラインで行うのはなかなか難しい。(もちろん、移動の時間を気にせず、店のキャパも気にせずできるというメリットも大きいけど)

そんな時、少し古い記事だけど以下を見つけた。

強い絆はハイコンテクストだから話が早いけど、弱い絆はローコンテクストだから、間口が広くかつ、(伝わりにくいゆえの勘違いも含めて)セレンディピティが起きやすいのかもしれない。

この辺を意識的に使い分けるとよいチームが作れるような気がする。

強い絆で結ばれた二人の人間は、(共通の視点を持つ可能性が高いため)より簡単に情報を伝達することができ、互いに信頼し、協力し合い、最近伝達された知識がよく理解され、活用されるように努力することが多い。対照的に、弱い絆は、維持するために必要な時間とエネルギーが少なく、新しい、非冗長な情報へのアクセスを提供する可能性が高い。

https://zenn.dev/rgbkids/articles/e7fe1f211cf119

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