髭男布教活動中の自分を懐かしむ回

2020年10月9日。

天気は台風で大雨。

風強し。

今日はOfficial髭男dismのメジャー1stアルバム『Traveler』が発売して1周年らしい。

去年の今頃にはすでにヒゲダンの名前が世に知れわたっていたということか。

紅白内定なんて芸能ニュースを聞いたのもこの時期だっけ。

一昨年の今頃はまだ、MUSIC STATIONに初出演する前だった。

ヒゲダンの名前を出しても「え?髭男爵?」っていわれた。

2018年の今頃は『Stand By You』が出てきたころだった。

まさか大勢のファンとともに高速クラップができるとは思いもしなかった。

『Stand By You』のEPが発売した頃、ショッピングモールで行われたフリーライブにはそれなりには人がいたものの、案外人はいなかったなんて話を耳にしたくらいだ。

そして、FM802 であいみょんと隔週のラジオ番組がスタートしたのが2018年の10月。

そのころ学祭であいみょんと対バンしたって話も聞いたなあ。

今じゃそんな豪華な組み合わせあり得るだろうか。

そのころの私はヒゲダンの布教に精を出していた。

ちなみに私の勧めが理由でヒゲダンにはまったという報告は今もなお、聴いたことはないのだが。

というわけで、突然だがヒゲダン布教にいそしんでた頃の私のツイートをみてみよう。

Mステ出演時のツイートを主に拾っていく。(ツイートはnote最後にまとめて掲載)

頑張って記憶を呼び覚まし、懐古を楽しもう。

ただの自己満noteになってきているけど(笑)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


1番上がMステにヒゲダンが初登場した時のもの。

そのころの私はゆうてヒゲダンファン歴1年もたってなかったので、かなり控えめだ。

とかいいつつも、ヒゲダンが出てくる瞬間までかなり心臓のバクバクが抑えきれなかった。

Mステをあんな緊張でみるのは初めてだった。

タモリさんとのトークないんかーいと思ったが、Mステに出させていただけるだけありがたいと思った。

まるで親戚のおばちゃんみたいな心境だった。

あと、その後に披露していたコブクロの『サイレントマジョリティー』、よかったな(笑)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そして真ん中、2回目のMステ出演。

歌唱曲は『Pretender』。

まだ、心臓がバクバクしていたかな(笑)

このときもまだタモリさんとのトークはお預けだった記憶がある。

『Pretender』は今でこそYoutube2.5億再生超え、そして紅白での歌唱曲という髭男を代表する大名曲になっていると思うが、出たときは静かだった。

当時1ヒゲダンファンとしては、『Pretender』が特別優れている楽曲というわけではなく、今までのヒゲダンの積み重ねがあって生まれた素晴らしい曲ぐらいの認識しかなかった。

だから、2回目のヒゲダン出演時には、もっと世間のみんなヒゲダンの曲きいてくれの圧が強くなっているだけで、決して『Pretender』にフォーカスした布教ツイートではなかった。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そして一番下が3回目のMステ出演。

この回は邦ロックファンならば、神回とたたえるべき伝説の回ではなかっただろうか。

ヒゲダン以外にRADWIMPSにフジファブリックという大物バンドが出演していたからだ。

このときのフジファブリックの『若者のすべて』は一番好きだったかもしれない。

RADWIMPSも「天気の子」の主題歌を演奏したとあって、とても盛り上がった。

私も映画を見た後だったので、思い出して感動した。

そして、ヒゲダンの歌唱曲は2019年ABC夏の高校野球応援ソングでもある『宿命』。

通常のサポートメンバーに加え、くるりのファンファンさんもTpで参加されて、Tp3管編成のとても豪華な演奏だった。

そして、ツイートのほうはというと、『Pretender』がそれなりに有名になってきて、自分なんか調子乗ってんなーって思ってしまった(笑)

でもツイートしてることはもちろんすべて本心ですから。

あ、あとこの回私の好きな日向坂46の『ドレミソラシド』(MV冒頭の丹生ちゃんがかわいい!!!)披露もあって、録画データがすべて消えたのがマジで恨まれる。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


最後は布教活動を懐かしむというよりMステの話をしてしまった(笑)

4回目の出演以降は「布教とかもうええわ!Mステに集中しよう!」

となって、あまり布教ツイートはしなくなりましてね。

Mステの他の回を懐かしむ回もやりたいですし、CDTVでもやりたいな。

というわけで、『Traveler』発売1周年記念、私の布教活動を懐かしもうの回これにて。