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元作詞家の「コレ掛かったらフロアに急げ! 」On the 2nd Floor
♬ Private Eyes
Daryl Hall & John Oates
これも掛かりますと皆一斉にフロアへ走った一曲です。「Daryl Hall & John Oates」が1981年にリリースしました「♬ Private Eyes」であります。
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同名アルバムに収録のタイトル・トラック
ダリル・ホール&ジョン・オーツ(Daryl Hall & John Oates)は、ダリル・ホールとジョン・オーツからなる、アメリカのブルー・アイド・ソウル・デュオである。ホール・アンド・オーツの略称でも知られる。
R&Bやソウル・ミュージックを愛する2人は1972年にデビューするも、約3年程の間はヒットに恵まれない厳しい状況にあったようです。
取り挙げました「♬ Private Eyes」が当時のディスコで掛かり始めたのは、当に私がディスコに通い始めたのと同時期であり、それだけに当楽曲には私個人的にも思い出深いものがあります。大人になった様な錯覚に舞い上がっていたウブな記憶に強く刻まれたまま、今だ頭でそのメロディーが鳴り響きます。
以前にも書きました当時放送されておりました洋楽ランキング・チャート番組「ベスト・ヒット・USA」で毎週の如くこれを聴き、自作のカセット・テープでも無論毎日聴いております状況とあらばこれは最早自分の持ち唄の様な感覚にも陥り、ディスコ店内で掛かれば、それはもう自ずと身体が反応してしまう…そんな連中が我先にフロアに走ったものと思われます。
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曲中、皆がお決まりに入れる合いの手が懐かしいですね。因みに「Private eyes」とは私立探偵の意であります。
Private eyes 👏
They’re watching you 👏👏
They see your every move
ご覧頂き有難う御座います🙇♂️
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