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元作詞家の見解「曖昧」

 習慣的に普段は曜日に関係なく動いておりますが、ここ最近然程予定もタイトでなくなりふと思うことがあります。

 それは土曜という曜日についてです。以前は土曜日も日曜日も業務上全く関係がなかった故に曜日についての観念などありませんでしたが、本日然り、土曜日の在り方とはどういったものなのでしょうか?

 上記調べますとそれなりの表記があります。「金曜日と日曜日の間にある週の1日」なんてことは誰でも良くわかっていることで…。

 思えばかつては高校時代まで土曜日にも午前の授業がありました。ですから当時の暗黙の認識としては(土曜日=午後から街に繰り出す日)といった感じでした。その余白時間はそこそこ長く貴重なもので、使い道を考えるのにもワクワク致しましたしそれなりの特徴や価値観がありました。その後日本でも土日休みの習慣が生まれますが、そもそもアメリカ等では学生でも金曜日の夜からは完全なウィークエンド体制で、概ね日曜日の夜までを一括りとし、土曜日はその中の単純に一部の時間といった様に捉えられていると感じます。時間や使い方は同じでも認識の仕方が全く異なるようです。その間を楽しむという概念の違いもあるからでしょうか?皆様はどうお考えでしょう?

土曜日とは?

○ 休日の王様である日曜日に対する王妃の様な日
○ もう一日休みを控えた安心なお得日
○ 取り敢えず丸々寝られる休息日 
○ 寧ろ休日の王様で日曜日がその予備日

 微妙な存在感を掘り下げてみたくなる…そんな癖があるんです。くだらない考察、失礼致しました。

お口直しに取り敢えず…アメリカンに土曜の夜をロックンロールして下さい!!

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