見出し画像

いつものコースを朝散歩4km。

ドラマ「人生最高の贈りもの」
ストーリー(アマゾンプライムから人生最高の贈り物より抜粋)
早くに妻を亡くし東京で一人暮らしをする笹井亮介(寺尾聰)のもとに、長野で夫(向井理)と穏やかに暮らしている、一人娘のゆり子(石原さとみ)が突然帰ってくる。ゆり子は人知れず余命宣告を受けていた。余命わずかなことを隠し、父のもとへ里帰りした娘。そして、そんな娘に戸惑う父。家族や彼女を取り巻く人々は、大切な人に降りかかった運命をどう受け入れ、どう向きあい、そしてどんな同じ時を過ごすのか?それぞれの人生や思いが交錯する中で、ゆり子が胸に秘めていた決断とは…?相手を思いやる心、ひたむきに生きる姿勢…そんな「家族の絆」や「人としてあるべき姿」を、切なくも温かく描いた愛と感動のヒューマンドラマ。
...............................

その中に出てくるセリフ

バーでの親友との会話....
妻が生きてる時は当たり前だと思っていた家の事、そして料理は完璧だったんだ。亡くなってからふと考えたんだよ!
每日妻はどんな事を考えて家にいたのか?
どんな事を考え家の事やっていたのか?
何を考え料理を作っていたのかって?
そしたら俺も味わってみたいと思ったんだ。
だから料理を始めたんだが、男って道具に凝るんだよな...

.....................

朝ごはん作るどころではなくなり観入ってしまいました。目の辺りが熱くなり、涙が溢れ出た。あぁ〜朝から泣かされました。正にこれだよな...

明日は2022年を振り返り相模湾に向かって妻に報告します。

師走の街はコロナが再び活発に活動し始めましたが、もう人々は2年前の様に自粛はしていない様で街は賑わっています。私も今日はその雑踏に紛れます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?