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販売職に挑戦するのに必要なたった一つのこと

こんにちは、ひげちょむです!

今回は販売職に挑戦するのに必要な
たった一つのことについてお話していきます。

まずは結論

まず結論からお伝えすると、
人とコミュニケーションを取ることが出来ること
これだけです。

他の仕事と違って、特殊なスキルや知識は一切必要ありません
事前に学習をしていく必要もありません。
業界さえ選ばなければ
慢性的な人材不足になっているのが販売職ですから。笑

販売職ということで、基本的にというより絶対に商売する相手は人です。
なので最低限コミュニケーションを取れることが重要です。
販売職におけるコミュニケーションって
高いレベルのコミュニケーションが必要なのではないか、
と身構えている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、正直そんな事はありません。

もしもこれがBtoB(Business to Business)の
法人や企業相手の商談や提案であれば、

事前にデータをまとめて、資料を作って、プレゼンして、
メリットやデメリットを話して、
対抗策も講じたりしなければいけないでしょう。
BtoBしたことないので知りませんけど。笑

ですが販売職に関して言えば、事前準備はいりません
というよりも出来ません。
来店するお客様の事前情報があることは、常連のお客様のみです。
そして常連のお客様に関してはこちらが売りたい商材は、
ほとんど提案をし終わっていることが多いので、
なにか商談をすることはあまりありません。

その場でお客様と話して、お客様の望むものを希望通りに売る。
これで最低限のことは出来ます。

もちろんそれだけでは不完全と言われるかもしれませんね。
でも本当の最低限はここでいいんです。
最初の一歩はこれでいいんです。
そこからまた少しづつ出来ることを増やして、
知識を増やして、経験を積んでいけば出来ることは必ず増えていきます。

そうなんです!
販売職への挑戦に関しては正直とてもハードルが低いのです!
なので挑戦しようか悩んでいる、
どんな仕事をしたらいいか悩んでいる人はぜひ挑戦してみてください!

あなた自身もお客様も一緒なんです

ちょっと販売職に挑戦する上でのマインドのお話をします。

まず質問です。
お客様とはなんですか?
まさか、「お客様は神様だ!」って思ったりしてないですよね?w
正直に言います!それは絶対にありえません。
宗教的な観点からではなく、笑
販売職に携わるものとしての心構えのようなものです。

お客様も人です。あなた自身も人です。
生物学的にも違いはありません。
違いがあるとすれば、立場だけです。
そう、「お客様」と「販売員」という違いだけなのです。

ここまで来ると精神的に楽じゃないですか?
そんなに怯えなくていいんです。
むしろ気楽に話したらいいんです。
BtoC。顧客商売にに関しては言葉遣いも
そこまで気にしなくていいと思います。
立場が違うだけなのですから。
「先生」と「生徒」「先輩」と「後輩」
そのレベルの違いだと認識してください。
もちろんおもてなしの気持ちは忘れずに!
お店にいるホスト側、ゲストであるお客様と考えれば
一番しっくりきますかね。

今まで先生と、もしくは先輩と、家に招いた友達と
話したことがない人はいないですよね?
それがないのであれば、販売職については少し考えてください。笑
お店に来たお客様の要望を聞いて、要望に答えようとする。
これはコミュニケーション以外のなにものでもありません。

なので販売職挑戦に必要なのは
コミュニケーションを取ることが出来ること
ただそれだけなのです。

怖がらずにトライしてみて

販売職に挑戦する一歩目を踏み出すのってとても簡単だと思いませんか?
正直にいって、とっても簡単です。
あとは業界を自分の興味あるものを選ぶだけです。
食品、アパレル、携帯、通信関係などなどたくさんあります。
自分の興味のあるものであれば、成長スピードも違うし
モチベーションも大きく変わってくるかと思います
最初の一歩目がしんどいかもしれませんが、
勇気を出して踏み出してください。
なぜなら、必要なことはあなたが今までやってきた
コミュニケーションを取れること
それだけなのですから。

では、今回はここまで!
ばいちょむ!

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