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岸辺まち歩き〜©️オープンストリートマップでブラタハラ

東淀川防災アシストの田原てす
5月4日土曜日、オープンストリートマップジャパンの坂ノ下勝幸さんからお誘いいただき「岸辺を写真と地図でアーカイブ」というイベントに参加してきました

以前に公演の遊具マッピングやあおぞら湯さんママさん防災認定講座でオープンストリートマップを使った講座でお世話になったり

あれこれお会いすることはあったのですが、今回ようやく念願叶いまして参加することができました。

ただ…まだまだ私のデジタル系スキルが伸び悩んでいて
思うほどはできませんでしたが、参加者のみなさんと歩きながらマッピング(データ蓄積)が楽しくて

防災関連のものもマッピングしてきました


JR岸辺駅。地名は岸部。神社は吉志部神社。どれもきしべ


ここ最近で健都というコンセプトで再開発が進み吹田の北部にあった循環器病センター、真ん中らへんにあった吹田市民病院が移転してきた。


吉野家にも帰宅ちゃんマーク


電柱地中化


旧中西家住宅と吉志部神社へ行く予定


庄屋の中の庄屋、大庄屋だったそう
登録有形文化財



とても暑い日でした。新緑がなんともいえず美しい




今回、この道もマッピングでかかれていました。
母屋
勘定部屋


勘定部屋も見せてもらった
大の月、小の月という表し方をしていた名残
消火器


リノベーションも後のことを考えて、リノベーションしやすくリノベーション
ホームページの写真のように撮りたかった
数々の調度品
襖も京都の有名な職人さんの仕事。照明を消すと…模様が✨✨✨
なんだったかな
帰宅ちゃんマーク
吉志部神社へ向かいます
参道
祠がいくつかありました。
広域避難地案内
吹田の民話かるたにも出てくる吉志部神社。絵札の絵もこんな感じで切り絵だったと思う
放水銃
全部はまわれない…時間おしおし


古墳もあるんです
窯の跡
瓦窯跡やって〜平安京の瓦焼いてたとは歴史感じる✨
岸辺駅地下
喫煙スペース
旧字体で下書きしてるけど結局新しい方になったのかな?
ブラブラ歩いて阪急正雀駅
岸辺駅では貨物列車
正雀駅は阪急電車の基地
もう少しいくと新幹線の鳥飼基地
写真見えにくい…すみません。
阪急淡路駅で降りて、いつものオープン淡路会場へ
こちらは昭和湯さんの横にある町会地図。防災マップにもなっています。もちろんオープンストリートマップ✨

ほんとはブログに載せてる写真もマッピングに入れて、マップをタップしたら写真が見られるようにできる…けれどまだよくわからなくてできないので、今度ゆっくり教えていただこう。

防災マップとしては坂ノ下さんも仰っていた避難経路についてもっと考えていきたい。避難所や自宅に辿り着けるのか?避難経路ってどこ歩いたらいいの?

他にも脳性麻痺で車椅子ユーザーの息子さんがいる友人と話していて、「エレベーターがないと乗り換えできない。そして後付けのエレベーターはめっちゃ不便なとこにある。あちこちエレベーター探して移動して…歩ける人の何倍も乗り換えに時間がかかってしまう」「バリアフリーもできてるとことできてないとこがあって、トイレにようやく辿り着いたら段差がありすぎて行けなかった」
通勤が自転車なので駅構内のマッピングはなかなかできないけれどデータが集まればもっと楽に乗り換えできたり要望も出せるかな

でも自然に周りの人たちが声をかけて一緒に階段や段差を移動できる社会だといいけどな

オープンソースだからみんなで集めたデータをみんなで自分たちが便利なように使っていける

職場で散歩ルートマップを作っているところですが、模造紙に手書きです…
いや、私が作ってるのではありませんよ😆
職場周辺もマッピングしていこうと思いました

旧中西家住宅
吉志部神社付近

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