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第3回防災ピクニックは初めてのかまどベンチとテレビ取材

東淀川防災アシストの田原です。
昨日は待ちに待った大阪経済大学のかまどベンチを使った防災ピクニックwithまま☆スマand高井先生と留学生。

1部は松山公園で消防と区役所から防災や火災についての話と留学生からの防災のことで困っていることなどを伝える貴重な時間になったそうです。
留学生×防災がテーマだったこともありメディアが殺到

私たちは2部のかまどベンチで炊き出し準備。ピクニックというよりホンマ炊き出し。

まま☆スマの松浦さんからもらった竹を薪に使い、まちづくりアドバイザーの土井さんとアシスト宮本でギコギコ。助かった〜

火の番してくれた土井さんはこの後市役所へ研修に…ニオイは大丈夫だったかな。日焼けというより火焼けフェイスに😱

ありがとう


ほんまにありがとう
楽しみやね


学生さんにも薪をくべてもらったり、野菜を入れてもらったりしつつ
ダッチオーブンでご飯
アイラップでご飯
持ち寄り具材で味噌汁
かまどで焼き芋
アイラップで蒸しパン

アイラップごはんは普段使っている計量カップではないものを使ったのがよくなかったのか水足りず芯残る…課題も残る

あとはおいしくできました😊

おにぎりを配るまま☆スマのカフェで食事づくりのボランティアをしているフミちゃん。学生さんたちに大人気。


味噌はまま☆スマ松浦さんの手作り。いつもありがとう😊

焼き芋やおにぎり、味噌汁を美味しそうに食べる、みんなで食べる。この時間、場所。準備は大変やったけど頑張ってよかった。
しかし、取材やらなんやらでかまどベンチを触ったのはベンチを開ける時と閉める時だけでした笑笑

読売テレビのかんさい情報ネットtenの取材をうけ、花粉症真っ盛りの声でいくつかコメントしたけど、まあそのくらいか〜という感じで。見たよーと反響もあってちょっと照れくさいけど嬉しかった。

防災×留学生について考えてみる…私は今回のテーマ風に書くと防災×障がい×地域で仕事をしていて

双方とも災害弱者であること、コミュニケーションの面で配慮が必要。

母国語での表示やアプリでの翻訳、やさしい日本語を使う(ふりがなをふればいいというものではない)、絵や写真を使うなど知的障がい、聴覚障がい者が必要としている配慮と共通していると私は思っている。

私は障がいがあっても助けてもらうばかりではなく、できることもあるよと思う。
留学生のみなさんは日本語はかなりできるので、もっと日本語がわからない同じ国から来た人たちのサポートもできると思う。
お互いに知ってもらうこと知ろうとすることができる場所作りのお手伝いが私たちにもできるのではないかな〜

留学生のみなさんとは1回目の防災ピクニック、自転車のシマノ企画のイベントで高井先生から 散走「防災×留学生」で東淀川区を自転車で走るコースを考えて、解説とナビをしてほしいとご依頼があり、応募40チーム中6チームに残ったのは嬉しかった〜
東淀川を好きになってもらえるコースを!と何度も試走した甲斐があったなぁ🤭

東淀川を縦に3分割して東側(完走)今後は真ん中と西側を散走するイベントになるか?それには我々アシストもまだまだ勉強と「やってみる」が必要。

もちつき!焼肉!焼き鳥!一回使っただけでどんどん思いが広がる〜

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