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福幸塾生インタビュー 乾和広さん

こんにちは😊


僕は現在「勉強しない塾 福幸塾」でインターンさせて頂いています!


そして先日、福幸塾インターンの一環で塾生の乾和広さんにインタビューさせていただきました。


現在乾さんは


・中学校の特別支援学級の先生をされていて、特性の強い子たちが安心して学校に通い、将来に向けて前向きに進んでいけるようにという思いを持って活動されている

・ま年間50本程度の映画を見てそれをアウトプットする生活を10年間続けられている


・現在それを生かして映画を使った教育プログラムを開発中


なのだそうです。


映画を使った教育プログラムってすごく気になります🤔


今回はそんな乾さんから学んだことを僕なりに伝えさせていただきます!



【乾さんから学んだこと】


僕が乾さんとのインタビューから学んだことは


問題を問題ととらえることの大切さ


今の自分にできることはちゃんとあって、それを地に足つけて考えること


・喜んでもらいたい人のことをもっと知ること


です。


この中でも特に、問題を問題ととらえることの大切さは僕の中で非常に大きな学びになりました。



乾さんは初対面の僕に何か少しでも気づきを与えられないかなと考えながらお話してくださる、優しい先生です。


今回はそんな乾さんに僕がインタビューするのではなく、乾さんがファシリになって僕にいろいろ教えて下さるという形になってしまいました。


なぜこのような形になってしまったのかというと、僕の質問力不足で、全然話が広がらなかったからなんです。


「乾さんは現在何をされてるんですか?」


「特別支援学級の先生をしています。」


「なるほど、そうなんですね…。


では次の質問なんですけど…」


こんな感じで、もう全然会話が広がらなくって…


でも、よく考えたら、初対面の人にいきなり話してくださいっていっても話せるわけないんです。


今までの会話が上手くいってたように感じられたインタビューは、塾生の方たちにめちゃめちゃ助けられてたおかげでなりたってたんだなと気づきました。


感謝するとともにすっごい反省😥。


上手くいってるように感じるのは良いけど、表面化していないその奥にある問題から目を背けていました。

乾さんはこれを分かった上で、僕に気づかせるために今回の様なインタビューをしてくださってたんです。

ファシリとっちゃっていいのかなぁって最初からずっと迷ってた(笑)ってあとで教えてくださいました笑


今回乾さんとお話させていただいていなかったら、塾生の皆さんの優しさに甘えるだけになってしまっていて全く成長していなかったと考えると、本当に怖い…

問題を問題ととらえることの大切さ、問題から目を背けないことの大切さを学びました。


学ぶだけじゃ意味がないので、実践まで持っていけるように訓練していきます。


その第一歩として、すごく抵抗感があったのですが、人生で初めてレコーディングした自分のしゃべっている姿を見て1人反省会をしました。


するとまあ改善できそうなところがぼろぼろ見つかって笑


乾さんとお話しなかったらこの自分の成長ってなかったんだなあと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。

乾さん、本当にありがとうございました!


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