外さない!モテる男の服装(ファッション)とは?
モテるOTOKOの恋愛戦略
男性向けに、『OTOKOの恋愛戦略』として、魅力的な女性をGETするためのノウハウや恋愛心理をお伝えしています。
合コンや、パーティー、飲み会など
出会いの場所に出ていく事が大事であるというお話はしております。
その中で必ず通る第一関門は『第一印象』です。
ここを通り抜けることができないと、
飲み会に参加しているのにずっと隅の方で、
「一人飲み」を続けることになります。
女性は第一印象で生理的にOKかどうかを、
瞬時に判断しています。
ここで、OKラインから外れてしまうと、
再起は不可能であると思ってください。
今回は以前、第一印象のお話の中で『清潔感』の
お話をしたことがあります。
その中で触れていた『服装(ファッション)』についてお伝えします。
⇩⇩⇩
ある第一印象に関する意識調査では、
男女に違いがありました。
男性は第一印象を女性の表情で判断しますが、
女性が第一印象で感じているのは『清潔感』、
そして見ているところは『身だしなみ』です。
実に8割以上の女性が『服装(ファッション)』
を見ていることが明らかとなりました。
では具体的にどのようなファッションをすればいいのか?
外さない!モテる男の服装(ファッション)とは、
どのようなものなのでしょうか?
最初に意識するべきは『サイズ感』
モテる男は洋服のサイズ感がばっちりです。
モテない男の大半はオーバーサイズなんです。
ピチピチ、ツンツンも問題ですが、
サイズが大きいとだらしなく見え、
清潔感にも悪影響を与えてしまします。
また、実年齢より老けて見えてしまうこともありますので、
サイズ感が本当に大事になります。
ChekPint!
シャツ:
・バスト、胸回りは、自分のバストサイズ+15cm程度。
両腕を横に拡げた際にダブついていないかが目安となります。
・ウェスト、胴回りは、自分のウェストサイズ+10~15cm。
こちらも両腕を横に拡げた際にお腹周りがダブついていないかが目安。
・首回り(ネック)は、最上部のボタンを留めた際に、自分のネックサイズ+2~3cm。指が一本入るくらいが目安。
・袖(裄丈)は、手を上げた時に腕が露出し過ぎず、尚且つ手を下げた際には袖口が手首に留まるくらいが目安。
・袖口はボタンを留めたときに指を一本入れて、少し余裕があるくらいがちょうど良いサイズです。手首の周囲の実寸+6~8cmが目安。
パンツ:
王道としてデニム、スキニーパンツ、チノパンが無難
ウエストは、チノパンを穿いた時に人差し指が1本入るぐらいのゆとりがあればOKです。
実際にはゆとりが無くても良いのですが、食事をした後にお腹が膨れることを考慮しました。モモ周りは、親指と人差し指で軽く摘めるくらいでOKです。
素材に関しては後ほど素材の章で詳しく書きますが、横に伸びる素材のチノパンを選ぶならゆとり量はほぼ要りません。裾の長さは、まっすぐ立ったときに裾がシューズの甲に触れて、パンツがほんの少したるむ程度の長さが理想です。
大体の場合、長めに作られている事が多いので、ショップ店員さんがカットする際に長さを調節してくれます。
最近の流行は短めに設定する事も多いのですが、裾がシューズに触れるくらいと伝えればしっかり対応してくれますのでご安心ください。
サイズ感の次は『色使い』
ファッションではサイズ感の次に色の使い方が重要です。
意識すると良い定番で抑えるべき色は以下のようになっています。
・モノトーン(黒・白・グレー)
・アースカラー(カーキ・ベージュ・ネイビー)
組み合わせ例:
パンツとトップスが同系の色を避ける
トップスとスニーカーを同系色にするとバランスが取れる
パンツが薄い色の場合、足元は濃い色を持ってくる
パンツが濃い色の場合、足元は薄い色を持ってくる
パンツとスニーカーの色をそろえることで足長効果を期待できる
赤・青・緑・黄色などの原色系のきつい色はワンポイントでよい
ブルー系の服を一箇所入れる(デニム・足元・シャツなど)
上記を基本としてわかっているだけで、
ただ「着れるものを着ています」という印象は持たれにくくなりますよ。
基本の組み合わせ!
初めのうちは”コーディネート”と言われても、
何それ美味しいの?状態だと思いますので、
慣れるまでは、マネキンが来ているものを、
まとめて購入するのが良いと思います。
個性的なデザインの服は失敗のもとです。
ハズレのない無難なものを選ぶ!
がポイントになってきます。
流行りを追いかけたりするのは、
慣れてからでも遅くはありません。
持っておくと良いもの
Tシャツ:
デザインのこっていないもの(白、紺、薄いブルー、黒)
「ワンポイントTシャツ」「ボーダーTシャツ」
シャツ:
サイズ感がとっても大事、細見を選ぶとOK(白、紺、薄いブルー、黒)
「フランダースリネンシャツ」「白シャツ」
パーカー:
シンプルなデザインのもの
「グレーパーカー」「黒パーカー」
ジャケット:
「ネイビーの無地ジャケット」鉄板です。
パンツ:
「ジーンズ」「白パン」「ベージュのチノパン」
「ブラックスキニーパンツ」
靴:
「スニーカー(白、黒)」「レザーシューズ(茶系)」
初対面の女性でも違和感を感じる事がないメンズファッションコーディネートとしては、ジャケットスタイルが有効です。
ネイビーの無地ジャケットにインナーとして、白シャツ、Tシャツ、Vネックシャツ、パンツにベージュのチノパンとレザーシューズ。
どのように合わせても外すことがないです。
季節感のある服装を意識
モテない男ファッションの特徴として、
「季節感が無い」というものがあります。
女性はそういったとこもしっかり見ています。
春は綿素材の薄手ブルゾンやカーディガン
まだシャツやTシャツでは寒いくらいの季節は、
綿素材のカーディガンをさっと羽織るのが良いです。
夏はポロシャツ、Tシャツがおすすめ
ポロシャツでは大人っぽく、
Tシャツではラフさ(親しみやすさ)があります。
ハーフパンツは涼しくて良いのですが、
初対面では好みのわかれるところですので、
気を付けてください。
秋はウール素材の薄手ブルゾンを使う
春物と兼用になりがちですが、
ウール素材のものを使うとグッと秋の季節感が出ます。
冬はショート丈のコートが鉄板
着丈の短いコートは、オシャレ感をUPさせてくれます。
マフラーで色のアクセントを出して、
手袋と靴の色をそろえたりすると良いです。
小物の使い方
小物の使い方でも周りと差がつきます。
カバンを持たずに全部ポケットに突っ込んで、
もっこりしていたりしていては、
折角のコーディネートも台無しです。
時計:
腕時計は年齢に見合ったもの、個性の強いデジタルよりは、
シックなアナログの方が受けがいいです。
カバン:
基本的には、レザーカバンが受けが良いです。
30代以上の方でしたら、ナイロン生地のものは、
出来るだけ避けた方が良いです。
もちろんBBQやキャンプなどアウトドアの時はOKです。
アクセサリー:
存在感の強すぎるごついものや、
あまりジャラジャラとつけすぎるのは、
おすすめしません。
シンプルなプレートネックレスや、
バングル、ブレスレットをスッキリと使うのが良いです。
個性的過ぎる服装
自分の個性も表現したい!
しかし初対面では個性的過ぎる服装は
疎遠されてしまいます。
注意したいところです。
個性的過ぎるファッションの例です。
・イケメン有名人の服装を真似しすぎる
・昭和を感じさせるラッパズボン
・こてこての全身古着(一歩間違うと浮浪者)
・和柄の入ったTシャツやスタジャン
・激しい柄が入ったシャツやパンツ
上記のような個性的なファッションは初対面では好感度が下がります。
初めのうちは定番で受けの良いものにしておくのが無難です。
第一印象から「個性的」な服装を着てしまうと
「ちょっと変わってるのかな~?」
という印象を与えてしまい、
近寄りにくい雰囲気になってしまいます。
とは言うものの個性も大切です。
何度かデートを重ねるうちに少しずつ個性を出していくと良いです。
おわりに
ファッションは自分が楽しむものではあります。
今回は定番の外さないファッションのお話しでした。
オシャレに無頓着な場合は、
アパレルショップに入るのも怖く、
服を買いに行くことが億劫だったりすると思います。
しかし、見た目を変えるのは、
内面を磨いていくよりも手っ取り早く、
即効性があり効果的です。
女性からの対応の変化や、
向けられる笑顔の質の違いに気が付くと、
楽しくて仕方がなくなるのも、
ファッションの楽しさです。
是非ともチャレンジしてみてください。