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不変性とこだわり 百間とカメマンネン


おはようございます。比嘉です。


今日も茅ヶ崎から品川行きの第3阿呆電車に揺られながらこの記事を書く


オレがけっこうな頻度でしつこいくらいに阿呆電車と書いてるのは、漱石一門である内田百間先生が好きだから。阿房列車をサンプリングさせていただき阿呆電車としている。

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特に阿房列車シリーズはおもろくて、体の芯からリラックスしたい時に読んでる。


まぁ、内容は何の意味もなく電車に乗るってだけの、今でいうとこの「乗り鉄」なんだけど、文体とか言い回しがオモロイ。


それで何が言いたいかっていうと、内田百間先生に近づこうということで、とりあえず百間先生が愛着したであろう歴史ある丸メガネを購入した。


その名も1917年創業の日本最古のメガネブランド「kamemannen(カメマンネン)」



細部のディテールとかにもこだわりがあるし、付けやすさもハンパない。今まではRay ban、Diorとか海外ブランドのメガネを愛用してたけど、日本製のヤバさを知った。


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つけてるというか、乗っけてる感じだし、メガネつけてる感覚すらない。


このような細かい作業をさせると日本人は天才だよな。神は細部に宿るって感じ。


で、改めて思ったのが職人技だけはなくならないってこと。これはさすがにAIではつくれないだろうし1ミリ単位の細やかな技術が冴え渡っている。


このような細やかな技術があるからこそ、100年以上もブランドとして続いていくんだれうなと思った。


オレが伝えていく技術もミリ単位のモノだから、ただのパーソナルトレーナーではなく、専門職であり、職人技が光るパーソナルトレーナーを育てていきたい。


これからも技術を磨いて次へ繋げよう。


ヨシッ、それでは今日も連続9セッション張り気ってやってくる。


悠々として、急げ!


〈日本唯一!脱力専門パーソナルトレーニングジム〉

※現在、定員に達しているため新規クライアントセッションは受付中止となっております。


サポートは新たな経験をする足しにさせていただき、記事として還元します!